マジョルカ戦で後半頭から途中出場した久保。(C)Getty Images

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 現地9月17日に開催されたラ・リーガの第7節で、久保建英が所属するレアル・ソシエダが、今夏に浅野拓磨が入団したマジョルカとアウェーで対戦。0−1で敗れ、開幕6試合で早くも4敗目を喫した。

 ターンオーバーで久保をベンチスタートにしたソシエダは、前半はまったく攻撃の形が作れず。逆に、アンドレ・バレネチェアのハンドで与えたPKで36分に先制を許す。

 たまらず後半頭から、久保を投入。何度か仕掛けてチャンスを作り出したものの、決定的な役割は果たせなかった。
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 精彩を欠いたチームに、SNS上では次のような声が上った。

「ソシエダ、ほんとにやばいよ。久保もキレるわ」
「弱すぎて見てるの辛い」
「マドリー戦は良い手応えあったのに、また元に戻った感じ。 負けたことより、チームとしてバラバラで全く手応えのない感じが辛い」
「チームとしての実力は、2部に落ちそうなポジションということですね」
「これは早く出ないと手遅れになるな」
「イマノル解任のカウントダウン始まったね」
「ほんと見てられへんわ...見ててしんどい」

 久保は3試合連続ノーゴールと絶不調のチームを救えるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部