「月刊 松坂桃李」組画像(上左から)見上愛、芳根京子、白本彩奈(下左から)永瀬正敏、光石研、満島真之介(C)WOWOW

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【モデルプレス=2024/09/17】俳優の松坂桃李が原案・主演を務め、松居大悟氏、沖田修一氏、斎藤工氏を監督に迎えた3作品を特集する番組「月刊 松坂桃李」(10月20日午後9時〜WOWOWにて放送・配信スタート)より、出演キャストが解禁。ポスタービジュアルとPR映像も公開された。

【写真】松坂桃李原案&主演「月刊 松坂桃李」3作品ポスタービジュアル

◆「月刊 松坂桃李」芳根京子らオールキャスト解禁


松坂が長年温めてきた原案をもとに、松居氏、沖田氏、斎藤氏の3人の監督を迎え、主演・松坂で想像力豊かに映像化。10月号では、松居監督「横★須★賀 探偵事務所」、11月号では沖田監督「ダンディ・ボーイ。」、12月号では斎藤監督「何もきこえない。」を特集。3つすべての作品で松坂が主演を務める。

この度、本作で取り上げる各作品に出演する共演陣が解禁。10月号で特集する松居監督「横★須★賀 探偵事務所」では、探偵の龍哉(松坂)のバイト助手を務める高校生さやを見上愛、探偵事務所に訪れる甲本を永瀬正敏が演じる。また、11月号で特集する沖田監督「ダンディ・ボーイ。」では、漫画家を目指す青年・吉男(松坂)の恋人・ちはるを芳根京子、野澤組の組長を光石研が演じ、12月号で特集する斎藤監督「何もきこえない。」では、AI・Ho-1(松坂)と共に暮らす人間のサツキを白本彩奈、AIを敵視するアキラを満島真之介が務める。

3作品がそれぞれどのような設定・世界観で、主演の松坂とどのように絡んでいくのか。そして、松坂の頭の中で長年温められてきた原案がどのような形で映像化しているのか。

◆「月刊 松坂桃李」3作品ポスタービジュアル解禁


併せて、今回「月刊 松坂桃李」の特集にて取り上げる3作品それぞれのポスタービジュアルが解禁。各作品それぞれの特色が出ており、期待感が膨らむ仕上がりとなっている。さらに解禁と合わせ、この度解禁となったキャスト、各作品の最新映像が盛り込まれたPR映像も番組公式SNSにて公開。そのほかにも本編映像、メイキングやインタビュー他、作品の最新映像や企画動画等も随時更新される。(modelpress編集部)

◆松坂桃李主演「月刊 松坂桃李」3作品ストーリー


【10月号 松居大悟監督「横★須★賀 探偵事務所」特集】

横須賀にある探偵事務所。便利屋のような仕事が多く、探偵・龍哉(松坂桃李)は愚痴っている。しかし、アルバイト助手の女子高校生・さや(見上愛)は、この事務所にはその程度の仕事がいいところと感じている。そんな中、甲本(永瀬正敏)という客が訪れ、ある男を捜してほしいと言う。10月号では、撮影現場でのメイキング、インタビューなど貴重な映像満載、最後に松居監督スペシャルエディションの特別映像が登場する。

【11月号 沖田修一監督「ダンディ・ボーイ。」特集】

大学生の吉男(松坂桃李)は、彼女・ちはる(芳根京子)と楽しい大学生活を送っていた。一念発起して漫画家を目指すことを決め、漫画を描き続ける日々。そんな中、組長(光石研)の娘である少女と出会う。抗争に巻き込まれた彼女を救うため、吉男は自分が描くヒーロー漫画の主人公のように戦い始める。11月号では、ほっこりした撮影現場風景をたっぷり紹介し、さらに沖田監督バージョンのダンディ・ボーイがさっそうと現われる。

【12月号斎藤工監督「何もきこえない。」特集】

核エネルギーの事故により、人類が激減した2065年。AIのHo−1(松坂桃李)は人間の女性サツキ(白本彩奈)のもとで暮らしていた。AIに人間が支配されると考え破壊活動を行なうアキラ(満島真之介)は、サツキをターゲットに定める。無残な姿になった彼女を見て、感情が無かったはずのAIのHo−1はアキラを追い詰める。12月号では、斎藤監督の撮影現場での演出ぶりを紹介し、その独特な映像マジックを堪能することができる。


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