最大出力100W、3.0chサウンドの立体音響 LGサウンドバー
各種家電およびパソコン関連などを扱うLGエレクトロニクス・ジャパン(東京都)は、サウンドバー「SE6S」を2024年9月中旬から順次発売する。
LG製テレビとの親和性が高い機能
最大出力100ワットの3.0チャンネルサウンドで、立体音響「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」や「DTS:X」両規格に対応する。
コンパクトボディながらパッシブラジエーター(電磁気回路のないスピーカー)4基を内蔵し、安定的で迫力のある重低音と、3層のサウンドレイヤーによる没入感のある立体音響を楽しめる。
高級感のあるファブリック素材を採用。サブウーファーを内蔵し、場所を取らないスタイリッシュなデザインとしている。
同社製のテレビと接続すれば、テレビの内蔵スピーカーと本機のダブルサウンドで臨場感豊かな視聴を楽しめる「WOW Orchestra」を搭載。テレビのリモコンから各種調整が行える「WOW Interface」。HDMIケーブル不要のワイヤレス接続「WOWCAST Ready」などに対応する。
最大120HzのVRR(可変リフレッシュレート)、なめらかで遅延のないALLM(自動低遅延モード)に対応するなど、ゲームプレイ時のサウンド体験を高める機能を備える。
市場想定価格は5万9400円前後(税込)。