土屋太鳳

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 1日に放送された日本テレビ系「24時間テレビ」では、女優の土屋太鳳が自身が主演したNHK朝ドラ「まれ」の舞台となった能登で、能登の高校生たちと「まれ」の主題歌を合唱するも、途中で音声が途切れるアクシデントに見舞われた。

 土屋は「まれ」の舞台になった能登の街で、お世話になった人たちと再会。そして七尾市の能登食祭市場で、輪島高校の和太鼓部の部員たちとのパフォーマンスコラボを行い、地元の高校生達と「まれ」の主題歌を合唱する企画に参加した。

 お揃いの法被を着た土屋は力強く和太鼓とコラボ。「台風の影響で合唱に来られなかった高校もあります。そんな中、急きょ参加してくださる会場の皆さんと届けたい」として、「希空〜まれぞら〜」を地元の高校生たちと合唱。最初は食祭市場前で歌い、その後、土屋は、歌いながら市場の建物の中に入っていったが、そこで突然音声が聞こえなくなってしまった。地元の人たちとハイタッチをしながら必死に歌う土屋だったが、その歌声は聞こえず。

 会場内で高校生達と合流したところで音声が復活し、その後は力強い歌声が館内に響き渡ったが、ネットでは「大事なところで音聞こえない」「24時間テレビ、音途切れてるんだけど」「太鳳ちゃん、音が〜」「音−!戻って良かったけど」「あれ!音が!音がぁぁ!」「音途切れてるけど頑張れ!」などの声が。

 歌が終わると、土屋は思わず涙目になるほどの感激のパフォーマンス。水卜麻美アナは「素敵なパフォーマンスありがとうございました。先程、一部音声に乱れがありました。大変失礼いたしました」と謝罪していた。