「マリオカートで床下探検」!?「遊びの発想が凄い」と絶賛、実際に走らせてどうだった?
「マリオカートを使って床下探検するんだって。」
そんなポストをされたのは、SAN(@SanKun_Medal)さん。ふだんはメダルゲームを制作されています。今回はゲームではなくラジコンのマリオカートを自宅の床下に走らせました。考えつきそうで案外思いつかなかった斬新な発想ですね。
「すんごい面白そう」
「リアルおばけぬまコース」
「遊びの発想が凄い」
「めっちゃワクワクするやつだ」
投稿には、絶賛のコメントが多数寄せられました。ポストをされたSANさんにお話を聞きました。
ーーどなたがマリオカートで床下探索をされたのでしょう?
「父親が探索しました。マリオカートは私が所有しているものです」
ーーマリオカートで床下を探索すると聞いた時は?
「戻って来れるか不安になりました。電波が届くかは事前検証してから行いました」
ーー床下探索をした時間はどのくらい?
「探索時間は15分ぐらいです」
ーー実際に床下探索をしてみてどうでしたか?
「思っていたよりも綺麗でした。地面に配線があり、進みづらい範囲があったのでまだ未知の部分があります。ヘッドライトに懐中電灯を使用していましたが、暗かったので次回は明るいものを使用したいと言っていました」
ーー普段から制作されているメダルゲームはいつ頃から作り始めたのでしょう?
「メダルゲームは幼少期から作っており、アンパンマンのスロットマシンをクリスマスプレゼントとしてもらったことがきっかけです」
ーー現在も何か制作しているのですか?
「カプセルから連続して払い出しできる機能を追加製作しています」
お父様の斬新な遊びの発想もさることながら、自作のメダルゲームの完成度の高さにも驚かされます。これからも遊び心を持ち続けてほしいです。
(まいどなニュース/Lmaga.jpニュース特約・椎名 碧)