ブレイキンのチームが頂点に! 武南高等学校が第12回全国高校ダンス部選手権で優勝
応募総数195チームから全国高校ダンス部の頂点が決定!
全国の高校ダンス部の日本一を競う大会『avex presents DANCE CLUB CHAMPIONSHIP』(第12回全国高等学校ダンス部選手権/以下DCC)は、8月20日(火)に東京・有明の東京ガーデンシアターにて決勝大会を実施。
応募総数195チームからブレイキンを披露した武南高等学校が優勝を飾りました。入賞したダンスのダイジェスト動画とともにご紹介します。
入賞校
優勝:武南高等学校(埼玉県)
(テーマ 和勢:わっしょい)82点(表現力52点、技術力23点、独創性7点)
動画:https://youtu.be/q0Dn7w0UXNY?si=1uNxTXGR5ZdKKOTn
2位:樟蔭高等学校(大阪府)
(テーマ 祈念:とっこうのはな)75点(表現力49点、技術力20点、独創性6点)
動画:https://youtu.be/JSjBslQ4Aa0?si=IdGi00zsHN1130-3
3位:帝塚山学院高等学校(大阪府)
(テーマ 鼓舞:マウイ)75点(表現力48点、技術力21点、独創性6点)
動画:https://youtu.be/FzFogOzgMTw?si=xFYiVmlpSQFQxPca
2013年に開催が始まった『avex presents DANCE CLUB CHAMPIONSHIP』(第12回全国高等学校ダンス部選手権)は今年で12年目。本大会は、全国高校ダンス部の頂点を競い合い、ダンス技術だけではなく、漢字2文字のテーマをダンスでいかに表現するか、というもの。
今年は全国195チームの中から前年度シード校と地方予選大会を潜り抜けた全37チームが決勝大会に進出。本大会からルール変更があり、37チームが3ブロックに分かれ1stステージを戦い、各ブロック上位3チームと各ブロックの4位の中で一番得点の高い計10チームがFinalステージに進みます。1stステージとFinalステージでは審査員と審査基準も変わり、審査委員長はDA PUMPのKENZOが務め、Akanen、Ruu、ISSEI、IBUKIらダンス界の実力派がFinalステージの審査を行いました。
振り付けの制作もおこなった武南高等学校3年生の小代田浩喜(こよだひろき)くんは「観客の皆さんを楽しませることができたんじゃないかと自分でも思っているので、本当に今日は素晴らしい大会だったと思います。本当に今日はありがとうございました!そしてお父さん、お母さん!いつも支えてくれてありがとう!これからも応援よろしくお願いします!」と語られていました。
【入賞校一覧】
優勝:武南高等学校(埼玉県)
(テーマ 和勢:わっしょい)82点(表現力52点、技術力23点、独創性7点)2位:樟蔭高等学校(大阪府)
(テーマ 祈念:とっこうのはな)75点(表現力49点、技術力20点、独創性6点)3位:帝塚山学院高等学校(大阪府)
(テーマ 鼓舞:マウイ)75点(表現力48点、技術力21点、独創性6点)【特別賞】
・ニチレイフーズ賞
武南高等学校(埼玉県)
(テーマ 和勢:わっしょい)・Chiyoda賞
目黒日本大学高等学校(東京都)
(テーマ 踊酔:ワルツ)・オーディエンス賞
品川女子学院(東京都)
(テーマ 痛奴:ちゅうにびょう)・ベストストーリーテリング賞
大阪産業大学附属高等学校(大阪府)
(テーマ 人為:いつわり)・テリー伊藤賞
東京都立狛江高等学校(東京都)
(テーマ 夢溢:ゆめだらけ)
(c)avex presents DANCE CLUB CHAMPIONSHIP
第12回全国高等学校ダンス部選手権