プレミアリーグ、スーパーコンピュータが順位予想!優勝、降格、日本人所属チームはこうなった
16日に開幕する2024-25シーズンの英プレミアリーグ。4連覇中のマンチェスター・シティを阻むチームは出てくるだろうか。
そうしたなか、『Opta Analyst』はスーパーコンピュータを用いた順位予想を行っていた。その結果がこちら。
1位 マンチェスター・シティ
2位 アーセナル(冨安健洋)
3位 リヴァプール(遠藤航)
4位 チェルシー
5位 ニューカッスル
6位 マンチェスター・ユナイテッド
7位 トッテナム
8位 アストン・ヴィラ
9位 クリスタル・パレス(鎌田大地)
10位 ウェストハム
11位 ブライトン(三笘薫)
12位 フラム
13位 エヴァートン
14位 ブレントフォード
15位 ボーンマス
16位 ウォルヴァーハンプトン
17位 ノッティンガム・フォレスト
18位 レスター
19位 イプスウィッチ
20位 サウサンプトン(菅原由勢)
これは1万回のシーズンシミュレーションを行った結果を基にしたもの。
シティが優勝する確率は82.2%だったという(昨季は90.2%)。なお、昨季は上位3チーム(シティ、アーセナル、リヴァプール)を含めた7チームの順位が的中している。
一方、降格と予想された3チームはすべて2部からの昇格組。
菅原が加入したサウサンプトンは、66.7%と降格率が最も高い。ただ、1万回中2回だけは上位4位に入ったとも。
1万回のシミュレーションで一度も降格圏に落ちなかったのは、シティ、アーセナル、リヴァプールだけ。チェルシーは降格圏内に10回入ったほか、ユナイテッドやトッテナムもシミュレーションでは降格することがあったとのこと。