【豆腐の裏ワザ】茹でるな!炒めるんだ!食卓に出せたら家族が絶対喜ぶ「茹でない白和え」作ってみた!
大学生のとき、デパ地下の”白和え”にハマって以降、数十年来の白和えファンではあるものの…。これまで自分で作った経験はありません。白和えというと、豆腐を水切りして具材を切り、茹でて…と手間がかかるイメージ。そのため、作ろうなんて一度も思わなかったのですが、ズボラなわたしでも作れそうなレシピを見つけちゃいました!具材を茹でる必要もなく、冷えてもべちゃっとしない白和えですって。よし、作ろう♪
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YouTubeチャンネル『くまの限界食堂』の「茹でない白和え」
お料理系YouTuberで動画クリエイターのKUMAさんのYouTubeチャンネル『くまの限界食堂』は、129万人が登録する人気チャンネル。KUMAさんの独創的な発想から生まれるアイデアレシピは、実にユニークで興味深いものばかりです。
そんなレシピの中から、本日作るのは「茹でない白和え」。面倒くさい豆腐の水切りをレンチンで時短し、具材は茹でずに炒めます。炒める際に下味をつけるので、豆腐ともなじみやすいようです。
では、作ってみましょう。
「茹でない白和え」の材料と作り方をcheck!!
【材料】4人分
絹ごし豆腐…1丁(320g)
ニラ(約5cm幅にカット)…1束
にんじん(皮付きのままちょっと太めの千切りに)…1/2本
こんにゃく…200g
しょうゆ…大さじ1
みりん…大さじ1
砂糖…大さじ1/2
ゴマ油…大さじ1
和風だしの素(顆粒)…5g
みそ…大さじ1
白いりゴマ…大さじ1
みそはお好みのもの。動画では合わせみそを使っていたので、わたしも合わせみそを使用。
こんにゃくは、細長く切ってある「突きこんにゃく」を使用。板こんにゃくを使う場合は、細長くカットしましょう。
【作り方】
1.豆腐を耐熱容器に入れ、ラップをせずに電子レンジ(600W)で1分半加熱します。
加熱した豆腐はキッチンペーパーで包み、しばらく放置。
放置する時間は言っていなかったので、2~4の工程をする間、15分ほど放置しました。
2.器にしょうゆ、みりん、砂糖を入れて混ぜます。
3.フライパン(油を引かず)に、こんにゃくを入れ、水分を飛ばしながら炒めます。火加減は言っていなかったので中火にしました。しっかり水分を飛ばすのがポイント。
4.こんにゃくをフライパンの端に寄せ、空いたスペースにゴマ油とにんじんを入れ、炒めます。
にんじんにゴマ油を纏わせたら、こんにゃくと混ぜ合わせます。
にんじんがお好みの硬さになったら、ニラと2を投入し、3分ほど炒めたら火を止めます。
香ばしくてほんのり甘い、とってもいい香りです。このまま食べたくなるような”おいしい”香り♪
5.水切りしていた豆腐をボウルに入れ、和風だしとみそを加えてよく混ぜます。
混ざったら、最後に白ゴマをすりつぶして入れます。
白和えにするには、ちょっと豆腐の水切り具合が甘かったかも…。と言っても、今さらどうしようもないので、とりあえず進めます。
6.5に常温に冷ました4を投入し、混ぜ合わせたら出来上がり。
調理時間は25分。具材を茹でずに炒めればOKなので、手軽に出来ました。ただ、豆腐の水切り具合が甘かったようで、白和えにしては、豆腐がとろっとしすぎなのが気になるところ。
出来立てでも、冷やして食べてもいいそうです。
今回は、味をよりなじませつつ、時間が経つことでべちゃっと水っぽくならないか確認するためにも、3時間ほど冷蔵庫で冷やしてから食べることに。
こちらが、冷蔵庫で3時間ほど冷やしたもの。
出来立てより、具と豆腐がなじんだような…。余計な水分も出ていないようです。
では、食べてみましょう。
おっ、水っぽさはなく、しっかり味が付いています。ほんのり甘く、みそのコクが効いたおいしい味付け。具材に下味が付いているので、豆腐ともよくなじんでいます。
豆腐のなめらかさと、にんじんのポリポリ、こんにゃくのコリコリ、ニラのシャキッとしつつもやわらかな食感。素材それぞれの食感の違いも楽しいです。
初めて作る白和えにしては上出来ですが、やっぱり豆腐の水切り具合が足りなかった…。味がボヤけるような水っぽさはないものの、もっと豆腐の水気を切って、豆腐の旨味をギュッと凝縮させたかったなと思います。これは次回の課題ということで。
そして、今回作った白和えに、もう一つ改善点があるとしたら、みそ。
使うみそによって、白和えのおいしさがけっこう左右されそうです。みその味が前面に出るわけではありませんが、全体の味のまとまり具合や後味といった部分で、みそが大切な役割を果たすような感じ。
今回使ったみそは、塩味が強めで、あまり自分好みのみそではなかったので、次回は違うみそで作ってみようと思います。
『くまの限界食堂』の「茹でない白和え」は、具材に調味料を加えて炒めることで、豆腐ともよくなじみ、味にまとまりのある白和えでした。今回、豆腐の水切り時間は15分にしましたが、30分以上は水切りした方がいいかなと思います。ご参考までに。
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YouTubeチャンネル『くまの限界食堂』の「茹でない白和え」
お料理系YouTuberで動画クリエイターのKUMAさんのYouTubeチャンネル『くまの限界食堂』は、129万人が登録する人気チャンネル。KUMAさんの独創的な発想から生まれるアイデアレシピは、実にユニークで興味深いものばかりです。
そんなレシピの中から、本日作るのは「茹でない白和え」。面倒くさい豆腐の水切りをレンチンで時短し、具材は茹でずに炒めます。炒める際に下味をつけるので、豆腐ともなじみやすいようです。
では、作ってみましょう。
「茹でない白和え」の材料と作り方をcheck!!
【材料】4人分
絹ごし豆腐…1丁(320g)
ニラ(約5cm幅にカット)…1束
にんじん(皮付きのままちょっと太めの千切りに)…1/2本
こんにゃく…200g
しょうゆ…大さじ1
みりん…大さじ1
砂糖…大さじ1/2
ゴマ油…大さじ1
和風だしの素(顆粒)…5g
みそ…大さじ1
白いりゴマ…大さじ1
みそはお好みのもの。動画では合わせみそを使っていたので、わたしも合わせみそを使用。
こんにゃくは、細長く切ってある「突きこんにゃく」を使用。板こんにゃくを使う場合は、細長くカットしましょう。
【作り方】
1.豆腐を耐熱容器に入れ、ラップをせずに電子レンジ(600W)で1分半加熱します。
加熱した豆腐はキッチンペーパーで包み、しばらく放置。
放置する時間は言っていなかったので、2~4の工程をする間、15分ほど放置しました。
2.器にしょうゆ、みりん、砂糖を入れて混ぜます。
3.フライパン(油を引かず)に、こんにゃくを入れ、水分を飛ばしながら炒めます。火加減は言っていなかったので中火にしました。しっかり水分を飛ばすのがポイント。
4.こんにゃくをフライパンの端に寄せ、空いたスペースにゴマ油とにんじんを入れ、炒めます。
にんじんにゴマ油を纏わせたら、こんにゃくと混ぜ合わせます。
にんじんがお好みの硬さになったら、ニラと2を投入し、3分ほど炒めたら火を止めます。
香ばしくてほんのり甘い、とってもいい香りです。このまま食べたくなるような”おいしい”香り♪
5.水切りしていた豆腐をボウルに入れ、和風だしとみそを加えてよく混ぜます。
混ざったら、最後に白ゴマをすりつぶして入れます。
白和えにするには、ちょっと豆腐の水切り具合が甘かったかも…。と言っても、今さらどうしようもないので、とりあえず進めます。
6.5に常温に冷ました4を投入し、混ぜ合わせたら出来上がり。
調理時間は25分。具材を茹でずに炒めればOKなので、手軽に出来ました。ただ、豆腐の水切り具合が甘かったようで、白和えにしては、豆腐がとろっとしすぎなのが気になるところ。
出来立てでも、冷やして食べてもいいそうです。
今回は、味をよりなじませつつ、時間が経つことでべちゃっと水っぽくならないか確認するためにも、3時間ほど冷蔵庫で冷やしてから食べることに。
こちらが、冷蔵庫で3時間ほど冷やしたもの。
出来立てより、具と豆腐がなじんだような…。余計な水分も出ていないようです。
では、食べてみましょう。
おっ、水っぽさはなく、しっかり味が付いています。ほんのり甘く、みそのコクが効いたおいしい味付け。具材に下味が付いているので、豆腐ともよくなじんでいます。
豆腐のなめらかさと、にんじんのポリポリ、こんにゃくのコリコリ、ニラのシャキッとしつつもやわらかな食感。素材それぞれの食感の違いも楽しいです。
初めて作る白和えにしては上出来ですが、やっぱり豆腐の水切り具合が足りなかった…。味がボヤけるような水っぽさはないものの、もっと豆腐の水気を切って、豆腐の旨味をギュッと凝縮させたかったなと思います。これは次回の課題ということで。
そして、今回作った白和えに、もう一つ改善点があるとしたら、みそ。
使うみそによって、白和えのおいしさがけっこう左右されそうです。みその味が前面に出るわけではありませんが、全体の味のまとまり具合や後味といった部分で、みそが大切な役割を果たすような感じ。
今回使ったみそは、塩味が強めで、あまり自分好みのみそではなかったので、次回は違うみそで作ってみようと思います。
『くまの限界食堂』の「茹でない白和え」は、具材に調味料を加えて炒めることで、豆腐ともよくなじみ、味にまとまりのある白和えでした。今回、豆腐の水切り時間は15分にしましたが、30分以上は水切りした方がいいかなと思います。ご参考までに。