「ターミネーター 0」予告編が初公開 ─ 審判の日、その直後を描くシリーズ初のアニメ
『ターミネーター』初のアニメシリーズとして注目の「ターミネーター 0」より、ティザー予告編が公開された。8月29日の“審判の日”を起点に、新たな物語が描かれる。
日本の製作チームが深く携わっているアニメだ。監督は「BLEACH」「ハヤテのごとく!」シリーズの工藤昌史、アニメーション制作は「怪獣8号」「ハイキュー」シリーズのProduction I.G。ショーランナー兼エグゼクティブプロデューサーを務めるのは、『プロジェクト・パワー』や『THE BATMAN-ザ・バットマン-』の脚本家として知られるマットソン・トムリンという本格的な布陣で贈る。
本作の舞台は、“審判の日”の直後。科学者のマルコム・リーはスカイネットの攻撃に対抗する新たなAIシステムの立ち上げを研究していた。創造する上での“ある迷い”が生じる中、彼を抹殺してシステムの完成を止めるべく、未来から暗殺者のターミネーターが襲来。マルコムの3人の子供たちの運命も危険にさらされていく。絶体絶命のピンチの中、ひとりの兵士がマルコムを守るために現れる。彼女は世界の運命を変えることはできるのか……?
シリーズ「Terminator Zero(原題)」8月29日(木)より世界独占配信 Netflixシリーズ「Terminator Zero(原題)」8月29日(木)より世界独占配信1984年に公開された映画1作目『ターミネーター』にも見られた「連続殺人犯」のような雰囲気を纏っているとが、その通りダークな世界観の映像となっている。マルコムは抹殺対象とされており、、ターミネーターによる恐るべき脅威が差し迫っている。「そこに介入できるのは私だけ」と語る女性は、レジスタンスの戦士エイコ(ソノヤ・ミズノ)だ。
Netflixシリーズ「Terminator Zero(原題)」8月29日(木)より世界独占配信新キャラクターたちの戦いを描くNetflixシリーズ「ターミネーター 0」は、2024年8月29日(木)より世界独占配信。全8話構成。
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