カシオ 2024年7月発売のG-SHOCKを実機写真で!
2024年7月発売のG-SHOCKを実機写真とともにご紹介する。今回の注目作は、G-SQUADの新作「GBD-300」とステップカウンター付きの「GMD-B300」。300系モデルは、今後もスポーツラインのすそ野を広げるライトユーザー向けモデルとして活躍しそうだ。
G-SQUADに機能充実の新作「GBD-300」シリーズ
G-SHOCKのスポーツラインG-SQUADから「GBD-300」シリーズが登場。ブラックの「GBD-300-1JF」、ホワイトの「GBD-300-7JF」、イエローの「GBD-300-9JF」の3色をラインナップする。
ブラックの「GBD-300-1JF」(中央)
ホワイトの「GBD-300-7JF」
イエローの「GBD-300-9JF」
加速度計、距離測定機能、スマートフォン連携や高精細ディスプレイなど、トレーニングに役立つ機能を搭載。
スマートフォンのGPS機能と連携して、計測距離を補正。補正後は、時計単体でより正確な走行距離の計測が可能。また、走行ペースの計測や自動でタイムを計測するオートラップ機能といった、ランナーに嬉しい機能も搭載している。
一週間の歩数グラフ表示(展示品なので歩数はゼロだが)
ダイヤルをよく見ると、地紋にパターンが見える
さらに、専用アプリ「G-SHOCK MOVE」でライフログやアクティビティ履歴を可視化、自身の運動記録を確認できる。ディスプレイは見やすい高精細MIP液晶を採用して、暗部で活躍するスーパーイルミネーターも搭載した。
ケースサイズは48.9mm(縦)×47.4mm(幅)×14.9mm(厚)で、重量は60g。
スリムで軽量なケースとソフトウレタンバンドにより、装着感も快適。バンドホールは5mmピッチで、装着感をより細かく調整できる。ケース、バンドなどの主な樹脂パーツには、環境に配慮したバイオマスプラスチックを使用した。
バイブレーションアラームも備え、トレーニング中の経過時間や消費カロリーのアラート取得、スマートフォンからの電話、メール、SNSの通知を伝えてくれる。
駆動は電池式で、電池寿命は2年。ケース裏のハートレートモニターは搭載しない。価格は各色とも25,300円。
ステップトラッカー付きモデルの新作「GMD-B300」シリーズ
ステップトラッカー(歩数計測機能)付きの新作「GMD-B300」シリーズが登場。
ブラックの「GMD-B300-1JF」をはじめ、ナチュラルカラーのグリーン「GMD-B300-3JF」とピンク「GMD-B300-4JF」の計3色をラインナップ。
文字の一部はガラスにメタリック印刷。立体感と質感を高めた
ダイヤルの地紋にはファブリックパターンを採用
ケースサイズは46.4mm(縦)×43.8mm(幅)×12.0mm(厚)で、重量は41g。上で紹介した「GBD-300」シリーズによく似た「300系」デザインながら、ケースサイズは微妙に異なる。
なお、ベゼルやバンドなど主な樹脂パーツにはバイオマスプラスチックを採用した。
加速度センサーを搭載。動きを感知し、歩行開始とともに歩数を自動でカウントして、1日の総歩数と目標達成率を表示する。
また、Bluetoothでスマートフォンと連携。計測した歩数データを専用アプリに転送し、ライフログとして管理することもできる。
駆動は電池式で、電池寿命は2年。価格は各17,800円。
Two tone utility colors
ブラックのケースにカーキやオリーブグリーンなど人気のカラーを採用した「Two tone utility colors」シリーズが登場。ダイヤル上のパーツや文字などにオレンジやイエローの差し色を使い、ラギッドデかつスタイリッシュに仕上げた。
ブラックとブラウンのコンビネーションがキャッチーな「Two tone utility colors」シリーズ
ラインナップと価格は、ビッグケースから「GA-100TU-1A3JF」(18,700円)、「GA-710TU-1A3JF」(19,800円)、「GA-110TU-1A5JF」(20,350円)、「GX-56TU-1A5JF」(23,100円、そして3つ目のサブダイヤルが特徴の「DW-6900TU-1A5JF」15,400円)。
クラシカルなモータースポーツイメージ「GA-100TU-1A3JF」
力強い針とセンターボタンが特徴の「GA-710TU-1A3JF」
ビッグケースの代表モデルがベースモデル「GA-110TU-1A5JF」
シリーズ唯一のソーラーモデル「GX-56TU-1A5JF」
センターボタンのグリップモールドが新鮮な「GX-56TU-1A5JF」(ベースモデルではGマーク)
ちなみに「GA-710TU」と「DW-6900TU」のフロントボタンはアルミ製で、グローブなどの上からでも押しやすいピラミッドパターンが刻まれでいる。
機能や性能は各ベースモデル(型番から「TU」以降を取ったもの)と同様。
「BlackEyePatch」コラボモデル「DW-5610BEP-2」
ヒップホッツプカルチャーに端を発するストリートアパレルブランド「BlackEyePatch」とG-SHOCKとのコラボレーションモデル「DW-5610BEP-2」が登場。
差し色を含めて彩度を抑えた、理性的なカラーリング
ベースモデルは、オリジン「DW-5000」の設計や性能をアップデートした正統後継モデル「DW-5610」。電池式駆動など、機能は性能はこれと同様。
価格は17,600円で、スペシャルパッケージが付属する。
ベゼルの文字埋め色とケース色を合わせた点に注目!
針まで黒! 徹底したオールブラックのレディースG-SHOCK {#id5}
オールブラックをテーマにしたレディースモデル「GMD-S5610BB-1JF」(14,300円)と「GMA-P2100BB-1AJF」(17,600円)が登場。
ペアウォッチとしても使える!「GMA-P2100BB-1AJF」(左)と「GMD-S5610BB-1JF」(右)
ワントーンのブラックに徹底的にこだわり、液晶はもちろん反転液晶。ケースとバンド、ダイヤルに加え、「GMA-P2100BB-1AJF」では、なんとインデックスや針までブラックだ(針には蓄光が塗られているが)。全身黒系のコーデに、ぜひ合わせてみたい。
ベゼルやバンドの主な樹脂パーツにはバイオマスプラスチックが使用されている。
G-SQUADに機能充実の新作「GBD-300」シリーズ
G-SHOCKのスポーツラインG-SQUADから「GBD-300」シリーズが登場。ブラックの「GBD-300-1JF」、ホワイトの「GBD-300-7JF」、イエローの「GBD-300-9JF」の3色をラインナップする。
ホワイトの「GBD-300-7JF」
イエローの「GBD-300-9JF」
加速度計、距離測定機能、スマートフォン連携や高精細ディスプレイなど、トレーニングに役立つ機能を搭載。
スマートフォンのGPS機能と連携して、計測距離を補正。補正後は、時計単体でより正確な走行距離の計測が可能。また、走行ペースの計測や自動でタイムを計測するオートラップ機能といった、ランナーに嬉しい機能も搭載している。
一週間の歩数グラフ表示(展示品なので歩数はゼロだが)
ダイヤルをよく見ると、地紋にパターンが見える
さらに、専用アプリ「G-SHOCK MOVE」でライフログやアクティビティ履歴を可視化、自身の運動記録を確認できる。ディスプレイは見やすい高精細MIP液晶を採用して、暗部で活躍するスーパーイルミネーターも搭載した。
ケースサイズは48.9mm(縦)×47.4mm(幅)×14.9mm(厚)で、重量は60g。
スリムで軽量なケースとソフトウレタンバンドにより、装着感も快適。バンドホールは5mmピッチで、装着感をより細かく調整できる。ケース、バンドなどの主な樹脂パーツには、環境に配慮したバイオマスプラスチックを使用した。
バイブレーションアラームも備え、トレーニング中の経過時間や消費カロリーのアラート取得、スマートフォンからの電話、メール、SNSの通知を伝えてくれる。
駆動は電池式で、電池寿命は2年。ケース裏のハートレートモニターは搭載しない。価格は各色とも25,300円。
ステップトラッカー付きモデルの新作「GMD-B300」シリーズ
ステップトラッカー(歩数計測機能)付きの新作「GMD-B300」シリーズが登場。
ブラックの「GMD-B300-1JF」をはじめ、ナチュラルカラーのグリーン「GMD-B300-3JF」とピンク「GMD-B300-4JF」の計3色をラインナップ。
文字の一部はガラスにメタリック印刷。立体感と質感を高めた
ダイヤルの地紋にはファブリックパターンを採用
ケースサイズは46.4mm(縦)×43.8mm(幅)×12.0mm(厚)で、重量は41g。上で紹介した「GBD-300」シリーズによく似た「300系」デザインながら、ケースサイズは微妙に異なる。
なお、ベゼルやバンドなど主な樹脂パーツにはバイオマスプラスチックを採用した。
加速度センサーを搭載。動きを感知し、歩行開始とともに歩数を自動でカウントして、1日の総歩数と目標達成率を表示する。
また、Bluetoothでスマートフォンと連携。計測した歩数データを専用アプリに転送し、ライフログとして管理することもできる。
駆動は電池式で、電池寿命は2年。価格は各17,800円。
Two tone utility colors
ブラックのケースにカーキやオリーブグリーンなど人気のカラーを採用した「Two tone utility colors」シリーズが登場。ダイヤル上のパーツや文字などにオレンジやイエローの差し色を使い、ラギッドデかつスタイリッシュに仕上げた。
ブラックとブラウンのコンビネーションがキャッチーな「Two tone utility colors」シリーズ
ラインナップと価格は、ビッグケースから「GA-100TU-1A3JF」(18,700円)、「GA-710TU-1A3JF」(19,800円)、「GA-110TU-1A5JF」(20,350円)、「GX-56TU-1A5JF」(23,100円、そして3つ目のサブダイヤルが特徴の「DW-6900TU-1A5JF」15,400円)。
クラシカルなモータースポーツイメージ「GA-100TU-1A3JF」
力強い針とセンターボタンが特徴の「GA-710TU-1A3JF」
ビッグケースの代表モデルがベースモデル「GA-110TU-1A5JF」
シリーズ唯一のソーラーモデル「GX-56TU-1A5JF」
センターボタンのグリップモールドが新鮮な「GX-56TU-1A5JF」(ベースモデルではGマーク)
ちなみに「GA-710TU」と「DW-6900TU」のフロントボタンはアルミ製で、グローブなどの上からでも押しやすいピラミッドパターンが刻まれでいる。
機能や性能は各ベースモデル(型番から「TU」以降を取ったもの)と同様。
「BlackEyePatch」コラボモデル「DW-5610BEP-2」
ヒップホッツプカルチャーに端を発するストリートアパレルブランド「BlackEyePatch」とG-SHOCKとのコラボレーションモデル「DW-5610BEP-2」が登場。
差し色を含めて彩度を抑えた、理性的なカラーリング
ベースモデルは、オリジン「DW-5000」の設計や性能をアップデートした正統後継モデル「DW-5610」。電池式駆動など、機能は性能はこれと同様。
価格は17,600円で、スペシャルパッケージが付属する。
ベゼルの文字埋め色とケース色を合わせた点に注目!
針まで黒! 徹底したオールブラックのレディースG-SHOCK {#id5}
オールブラックをテーマにしたレディースモデル「GMD-S5610BB-1JF」(14,300円)と「GMA-P2100BB-1AJF」(17,600円)が登場。
ペアウォッチとしても使える!「GMA-P2100BB-1AJF」(左)と「GMD-S5610BB-1JF」(右)
ワントーンのブラックに徹底的にこだわり、液晶はもちろん反転液晶。ケースとバンド、ダイヤルに加え、「GMA-P2100BB-1AJF」では、なんとインデックスや針までブラックだ(針には蓄光が塗られているが)。全身黒系のコーデに、ぜひ合わせてみたい。
ベゼルやバンドの主な樹脂パーツにはバイオマスプラスチックが使用されている。