『AKT秋田テレビ開局55周年記念 石田組 結成10周年ツアー』

写真拡大


ヴァイオリニスト石田泰尚が率いる弦楽アンサンブル「石田組」とムックが、2024年7月14日(日)あきた芸術劇場ミルハス大ホールにて初共演することが発表された。

石田組は、カリスマ・ヴァイオリニスト石田泰尚が率いる弦楽合奏団。プログラムによって様々な編成で演奏をするスタイルを取っており、メンバーは“石田組長”が信頼を置いている首都圏の第一線で活躍するオーケストラメンバーを中心に公演ごとに“組員”が召集される。レパートリーはバロック音楽から映画音楽、プログレッシブ・ロックまで幅広い。

今年は、石田組10周年結成記念として、全国約30公演をツアー中。11月10日には日本武道館での公演が決定している。2月にはSUGIZO、鈴木愛理らとのジャンルを越えたコラボレーションで話題を呼んだが、次の石田組の共演相手は、ムック。今回、7月14日(日)あきた芸術劇場ミルハス大ホールでの公演で、井上陽水「少年時代」とクイーンの「輝ける7つの海」をコラボ演奏する予定だ。

ムックは、楽器演奏が得意な一面も見せ、なかでもピアノの腕前は一級品と言われる。寒い島で生まれたため暑さに弱いが、暑くなるとプロペラが回って体を冷やし、気持ちを落ち着かせることができるという。暑い夏に行われる石田組との熱い共演に、ムックがどう挑むのか。

石田組 結成10周年ツアー 2024年7月14日(日)  秋田公演 スペシャルゲストは...?

スペシャルなコラボレーションを見に、聴きに、秋田公演へ足を運んでみてはいかがだろうか。