Image: ギズモード・ジャパン

Want?それともStay?

「Wantボタン」って知ってますか? ギズモードのレビュー記事の最後に設置されてるコイツです。

記事を読んで「ほしい!」と思ったらWant、そうでもなかったらStay...をタップしていただくことで、みなさんの反応が集計できるアンケート機能です。

今回は、映像コンテンツのレビューの中でWant数の多かったNetflixの作品3本を紹介します。

Netflix映画『シティーハンター』【463 Want!】

Image: Netflix Japan

1985年から1991年まで週刊少年ジャンプ(集英社)で連載されていた、北条司先生の漫画『シティーハンター』をNetflixが実写化した本作。

日本のみならず、Netflixの「週間グローバルTOP10(非英語映画)」でも初登場1位を獲得しています。

そのヒットの秘密は、さまざまな角度からファンの心を掴んだところにあるようです。

Netflix映画『シティーハンター』ってなんでこんなにヒットしているの?

Netflixアニメ『PLUTO』【135 Want!】

Image: Netflix Japan

Netflixで配信しているアニメシリーズ『PLUTO プルートゥ』。

漫画の神様・手塚治虫の『鉄腕アトム』に登場するエピソード「地上最大のロボット」を原案として、『20世紀少年』などで知られる浦沢直樹がリメイクした漫画を原作としたアニメです。

作中では「完璧なロボット(人工知能)とはなにか」という点が繰り返し問われており、今の時代だからこそ考えさせられる内容となってます。

原案・手塚治虫、リメイク・浦沢直樹。最強タッグのアニメ『PLUTO』

Netflixドラマ『三体』【99 Want!】

Image: Netflix Japan

世界中で大ヒットを記録した劉慈欣(リウ・ツーシン)による小説『三体』を実写化した本作。

今回のNetflix版『三体』では、メインとなる舞台は中国からイギリスへと変わり、主人公を始めとした登場人物の設定が変更されました。

それゆえ原作ファンからの賛否はあるものの、逆に原作を読んでない人でも楽しめる内容になっています。

Netflixドラマ『三体』は原作を読んでない人のほうが楽しめるかも