【3COINS】グイッと引っ張ると70cmに!濡れた傘を入れる伸縮ケースなのだ♪車内や服がもう濡れないよ

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雨の日、傘をたたんで車に乗り込むと車内がびしょ濡れになってしまいますよね。雨が止んで、傘を持ち歩くときも水滴が残ったままだと、服が濡れそうで困ります…。そんな悩みを解決してくれるアイテムを3COINSで見つけました!その名も伸縮傘ケース♪濡れた傘をサッと瞬時にカバーしてくれて、服や車内が濡れるのを防ぎます。使い方もとっても簡単!これで雨の日のお出かけがもっと快適に。さっそく試してみましょう!

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【3COINS】伸縮傘ケースとは?


3COINS「伸縮傘ケース」330円
【材質】ポリプロピレン
【サイズ】伸ばした際:約幅5.5cm×奥行き5.5cm×高さ70cm、縮めた際:約幅5.5cm×奥行き5.5cm×高さ10cm

濡れた傘をそのまま入れて持ち運ぶことが可能な傘ケースです。
車に乗る時や持ち運びの時、車内や服が濡れるのを防ぐことができます。

対応の傘サイズは、直径5cm以内、持ち手を含まない長さ65cm以内となっています。



さっそく箱から出してみました。
縮めている状態だとコンパクトなので、バッグに入れて持ち運んだり、ポールチェーン付きなのでバッグに取り付けることもできます。



伸ばしてみると下の画像のようになります。
作りもしっかりしているので、安心して使用できそうですね。



ケースの下が、ペットボトルのフタのようになっているので、たまった雨水を捨てることができます。





【3COINS】伸縮傘ケースを使ってみた

では、実際に伸縮傘ケースに傘を入れてみましょう。
今回使う傘は、持ち手を含まない部分の長さが58cmのものです。一般的な大人の傘のサイズです。

まずは、伸縮傘ケースに傘の石突を差し込みます。



石突を差し込むと、下の画像のようになります。



石突をケースに差し込んだら、先端を持ったまま、傘ケースを上に引っ張ります。



ケースを1番上まで伸ばすと、下の画像のようになります。
傘の濡れている場所はすべてケースに収まっているので、服や車内が濡れる心配はありませんね。



傘ケースをしていても、傘の持ち手部分が出ているし、傘ケース自体は軽量なので、持ち運びにくさを感じることもありませんでした。



実際に濡れた傘を入れて、少し時間を置いてから下のキャップを開けてみると…
少し水が溜まっていました!
先端から水を捨てることができるのはうれしいポイントですね♪



ポールチェーンを使って、バッグにも取り付けられます。
軽量でコンパクトなので持ち運びにも便利ですね。



わたしは車で移動することが多いので、車に乗り込むときに重宝しそう。

便利で見た目もシンプルでおしゃれな伸縮傘ケース。
これがあれば雨の日のお出かけも少し快適になりそう♪

ちなみに、傘ケースに濡れた傘を長時間入れたままにすると、傘の色移りやカビ、サビの原因になることがある、とパッケージに注意書きがありました。使用した後はケースに入れたままにせず、取り出して乾燥させたほうがよさそうです。

この時期の救世主になる…かも?使ってみてください。

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