辻希美

写真拡大

 元モーニング娘。でタレントの辻希美が6月25日に東京都内で行われた「ファービーファーブレッズ」の発売記念イベントに登壇した。

【写真】「近所にいたら死ぬ程嫌」辻が披露した“15人”お泊まり会エピソード

 辻は同日更新のInstagramでもイベントを振り返り「私は初代「ファービー」がドンピシャ世代」と記している。

《騒がれたらたまんないと思う》

 「ファービーファーブレッツ」は約5センチのミニサイズであり、これに絡めて辻は自身の小さい子供たちにまつわるエピソードを披露。毎週末に子供たちが友人を呼ぶお泊まり会を開いているようで、その数は15人。土日は毎週のように大鍋料理を作っているという。

 これには《中高生15人ってめっちゃ食べるよね。すごいな〜》《もはや寮母さん》といった声が聞かれる一方で、騒音を憂慮するツッコミも相次いでしまった。

《すごいねーって思うけど隣とかに住んでたら嫌かも》

《こういうパーティー一家が近所にいると路駐ひどいしうるさいし近所の人は大変。広大な土地の一戸建て、というわけではないし》

《いくら豪邸でも子供の15人は相当うるさいよね》

《室内ならまだいいけど、バルコニーとか庭で騒がれたらたまんないと思う》

《このひたすら自己中な騒音大家族が近所にいたら死ぬ程嫌》

 ネットの声の通り子どもたちにとっては楽しい思い出かもしれないが、場合によってはご近所迷惑となりかねないだろう。

過去にも騒音に関するツッコミ

 これまでも辻は騒音に関するツッコミを集めてきたとスポーツ紙記者は語る。

「辻さんは毎年夏に、自宅のバルコニーに巨大プールを設置し報告してきましたが、そのサイズが年々大きくなっていきました。そのため、プールに空気を入れる機械の音や子どものはしゃぐ声がうるさいのではといった指摘が相次ぎました。さらに夜中に洗濯機を回すと報告し、炎上したことも」

 このほかバルコニーではバーベキューや流しそうめんも行っており、こちらにも「近所迷惑を考えろ」といったツッコミが殺到してしまったが、これは旧宅で行われたものだ。

 辻は2022年3月に新居への引っ越しを報告。旧宅からは3倍ほどの広さを持つ3階建ての豪邸を新築。総工費は約3億円であり、“アンチが建てた御殿”とも呼ばれている。

 旧宅より広いとはいえ、毎週末ごとに15人の子どもが集うとなれば、かなり賑やかになりそうなもの。近所からの騒音クレームで新たな炎上案件に繋がらないよう願うばかりだ。