山下美月、乃木坂46卒業後初ドラマ！成田凌主演ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』で記者役を熱演
■「全てを明らかにするのが記者としての正義ではありますが、それと同時に一人の人間として守りたいものも大切に演じたいです」（山下美月）
読売テレビ・日本テレビ系日曜ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』（7月7日放送スタート）に、山下美月の出演が決定した。山下にとって本作は、乃木坂46卒業後初のドラマ出演となる。
成田凌主演のドラマ『降り積もれ孤独な死よ』は、講談社『マガジンポケット』で連載中の同名コミックを原作とするクライムエンターテインメント作品。
13人の子どもたちの白骨死体が見つかった、通称“灰川邸事件”。現場に残された謎のマークが、7年の時を経て、再び姿を現す。不可解な共同生活、 “父”と呼ばれる容疑者、事件の6人の生存者、幾重にも隠された真実。降り積もる謎が予測不能な結末へと誘う、ヒューマンサスペンス。いったい誰が、何のために、子供たちの命を奪ったのか――？
山下美月が演じる森 燈子（もり とうこ）は、灰川邸事件から7年後の2024年に起きた、ひとりの少女が失踪した事件を追う『週刊文苑』の記者。取材の中で少女失踪事件と灰川邸事件の繋がりに気づき、過去の事件の真相を暴こうとするドラマオリジナルのキャラクターとなる。
■本編映像の一部が解禁！
注目のキャストが目白押しの本作から、ひと足先に本編映像の一部が解禁された。
緑の中に立つ豪邸。そこで見つかった13人の子供の白骨死体…。凄惨な事件を捜査する刑事を演じる主演・成田凌、そして黒木メイサ、佐藤大樹の凛々しい姿。さらに、事件の容疑者であり屋敷の主・灰川十三を演じる小日向文世の不気味な存在感と、灰川を“父”と呼ぶ子供たちを演じる吉川 愛、萩原利久、仲万美、松本怜生、カカロニ栗谷の謎めいた空気感に、これから始まる物語への期待が高まる内容となっている。
今回出演が発表になった、山下美月演じる森 燈子が事件の真相に迫ろうと取材を重ねる姿も。
一話から怒涛の展開！『降り積もれ孤独な死よ』は、読売テレビ・日本テレビ系にて7月7日22時30分放送スタート。
(C)井龍一・伊藤翔太／講談社 (C)ytv
番組情報
読売テレビ・日本テレビ系 日曜ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』
7月7日スタート
毎週日曜 22:30～
脚本：橋本夏
演出：内藤瑛亮 二宮崇 高杉考宏
出演：成田凌 吉川愛 萩原利久 佐藤大樹 仲万美 松本怜生 杢代和人 カカロニ栗谷
/ 山下美月 黒木メイサ / 野間口徹 小日向文世
原作：『降り積もれ孤独な死よ』原作：井龍一 漫画：伊藤翔太（講談社『マガジンポケット』連載中
番組サイト
https://www.ytv.co.jp/furitsumore/
