“SEVENTEENの弟分”TWS、2ndミニアルバム『SUMMER BEAT!』の全曲ハイライトメドレー公開

写真拡大

【その他の画像・動画等を元記事で観る】

■6月21・22日には、MVのティーザーを公開!

SEVENTEENの弟分、TWSが6月25日にリリースする2ndミニアルバム『SUMMER BEAT!』の全曲ハイライトメドレーを公開した。

タイトル曲「If I’m S, Can You Be My N?」と先行公開曲「hey! hey!」、そして「YOU+ME=7942」「Double Take」「Keep On」「Fire Confetti」とミニアルバムに収録される全6曲のそれぞれ一部を試聴することができる。

TWSは本作で、少年時代の感性を刺激する歌詞と清涼なメロディが特徴のBoyhood Popを維持しながらもロック、ブームバップ、ジャージークラブビートなど多様な音楽カラーを盛り込んだ。夏の香りいっぱいのサウンドと歌詞、エネルギー溢れる6人のメンバーのボーカルから、TWSのアップグレードされた面貌を確認できる。

いちばん関心を引く曲はやはり「If I’m S, Can You Be My N?」。この歌はファンキーなリズムと鮮明な色味のシンセサウンドが調和したハイブリッドポップ。曲全体の清涼で明るい音楽の色はシンドローム級の人気突風を巻き起こした彼らのデビュー曲「plot twist」を連想させる。

また、映像ではプールで泳いだり、ダイビングをするメンバーの姿がきらめくメロディと重なり、ファンのときめきを刺激する。

ロックベースの強烈なサウンドをTWSならではの清涼感で表現した先行公開曲「hey! hey!」だけでなく、他の収録曲もまた聴く人の耳を虜にするのに十分だ。

特に中毒性のあるベースラインが印象的なヒップホップジャンルの曲「Double Take」がタイトル曲に劣らない反応が予想される。ミニマルでシックなビートをはじめ、ブリッジパートからブームバップへの変奏を通じて、TWSのもうひとつの新しい姿を見つけることができる。

「YOU+ME=7942」はエネルギーのあるダウンビートのドラムサウンドのうえにソーシンスをポイントに速度感のある編曲が目立つ。学生時代の隠喩が込められた歌詞も興味深い。

さらに、アコースティックギターと温かいトーンのシンセサウンドで、胸いっぱいの感性を極大化した「Keep On」、ジャージークラブビートとリースベースサウンドが雰囲気を高め、楽しい緊張感を与える「Fire Confetti」がTWSのいっそう幅広くなった音楽スペクトラムを期待させる。

『SUMMER BEAT!』は現在、予約を受付中。TWSはこれに先立ち、6月21・22日にMVのティーザーを公開し、カムバックの熱気を引き上げる。

(P)&(C) PLEDIS Entertainment

リリース情報

2024.06.05 ON SALE
DIGITAL SINGLE「hey! hey!」

2024.06.25 ON SALE
MINI ALBUM『SUMMER BEAT!』
※韓国発売日:6月24日

TWS OFFICIAL SITE
https://tws-official.jp/