“女子高生弁護士”の存在が世間にバレて大騒ぎ!幸澤沙良主演『JKと六法全書』衝撃の新展開

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本日5月3日(金)、幸澤沙良主演ドラマ『JKと六法全書』第3話が放送される。

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上京して現役女子高生弁護士=JKBとして本格始動した桜木みやび(幸澤沙良)は、最初に担当した痴漢の裁判で証人だった男が真犯人であることを暴き、そのうえ検察官の闇にも詰め寄った。

2件目の殺人事件での裁判では、依頼人であるラッパーの過去の殺人を暴露し、JKBならではの正義感からド正論を大人たちにぶちかましてきた。

しかし、その代償が今回みやびに襲いかかることに。この一件からついにみやびがJKBであることがネットに出回ってしまい、世間は大騒ぎ。

マスコミにも追われることになり、桜木華(黒木瞳)からしばらくの間は法廷に立たせられないと告げられてしまう。

一方、学校でも噂は瞬く間に広がってしまい、居心地の悪さを感じるみやび。そんななか、同級生の立花マイ(米倉れいあ)から相談を受け、弁護士としてアドバイスが欲しいと頼まれる。

マイによると、SNSで通称「人助けおじさん」という男が若者を応援するという謳い文句で、無条件で2万円を配っていると言い、自分も連絡してみようか迷っている様子。

みやびは赤点をとってしまった小テストの再試験が迫っており、それどころではなかったため、とりあえず詐欺の可能性があることを伝えた上で「絶対に関わらないほうがいい」とだけ伝える。

だがマイはその助言を聞かずに「人助けおじさん」に連絡してしまう。しかも、2万どころか200万円も振り込まれたと大興奮するが、喜んだのも束の間、マイはとんでもない事態に巻き込まれてしまうことに。

みやびのもとにマイが逮捕されたという知らせが入り、マイの窮地を救うためにみやびは立ち上がるが、そこには犯罪の深い闇が絡んでいた。はたして、みやびは同級生を救うことができるのか?

◆両親に関する衝撃の事実!

事の発端は、マイが「人助けおじさん」に連絡をとってお金をもらったことだが、気になってSNSで探ったみやびは、その男らしき人物を発見する。

男は顔を隠しており、姿もわからなければ、その素性も不明。しかし、男の首にあるほくろを見つけたみやびは、どこか見覚えがあった。

はたして、この男の正体とは誰なのか…。みやびと“ほくろの男”との間に何があったのか? さらに、この“ほくろの男”を追うなかで、みやびの両親――病気で亡くした母と失踪中の父に関する衝撃の事実も明らかに。

ひと筋縄ではいかない同級生の裁判、そして初めて明かされるみやびの過去…衝撃の新展開が待ち受ける。