木村拓哉主演『Believe』息をのむ第2話へ!衝撃展開の連続で初回は229万再生突破
木村拓哉主演、4月25日(木)よりスタートしたドラマ『Believe−君にかける橋−』(脚本/井上由美子)。
本作では、橋づくりに情熱を燃やす狩山陸(木村)が、刑務所に収容されるという思わぬ困難に見舞われながらも、決して諦めることなく希望と再生の道を模索。先の読めないサスペンスと、スリリングかつ心に染み渡る人間ドラマが交錯する壮大な物語を紡いでいる。
見逃し配信再生数が229万(ビデオリサーチにて算出/4月25日〜4月30日)を突破するなど注目を集めた第1話では、冒頭から驚きの展開が続発。
主人公・狩山が会社を守るため、自らが設計した「龍神大橋」の崩落事故で全責任を被り、実刑判決を受けることに。そこへ追い打ちをかけるように、妻・玲子(天海祐希)から突然離婚届を突きつけられたばかりか、彼女ががんを患い余命いくばくもないという事実を告げられた。
◆妻にもう一度会うため…起死回生の計画
本日5月2日(木)放送の第2話では、玲子の命が最悪の場合はもって1年で、出所する頃には帰らぬ人となっているかもしれないと知った狩山が、起死回生をかけて“ある計画”を立てる。
一度は背負ってしまった“無実の罪”を晴らすため弁護士・秋澤良人(斎藤工)に再審の相談を持ちかけるも、周囲のさらなる裏切りなどによって追い詰められていく狩山。
再審への道のりが険しさを極めていくなか、狩山は一体どんな行動に打って出るのか。そして、彼はもう一度玲子と会うことができるのか――。
第1話に続き、息をのむ展開が続々と畳み掛ける第2話から目が離せない。
◆狩山夫婦の過去――かつて交わした約束
刑務所の面会室で自らの病について告白した際、そっけない態度を見せる一方で、「たぶんこれがこの世で会う最後だと思う」と声を震わせながら悲しそうに顔を歪めた玲子。
対する狩山も、衝撃の事実に激しく動揺。「そんなはずないじゃん…。そんなはず…」――茫然自失となる姿には、今なお失っていない妻への愛情がにじみ出ていた。
また、丁々発止のやりとりで、お互いの根本にある誠実な人間性に惹かれ合っていたことも見て取れた2人。そんな“狩山夫婦の過去”が、第2話から少しずつひも解かれていく。
さらに、同じ方向を見つめて柔らかい笑顔を浮かべていたかつての狩山夫婦が当時交わしていた“ある約束”、そして“現在”は考えられないラブラブな様子も明らかに。
はたして彼らはどんな出会いを経てどんな設計図を共に描き、そして、なぜやがてすれ違ってしまうことになったのか――。