イタリアの老舗『DIADORA』が日本に本格再上陸!スニーカー「マーキュリー・エリート」が70年代レトロでおしゃれ

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1980年代から2000年代にかけてサッカー界でも存在感を発揮したイタリアのスポーツブランド「Diadora(ディアドラ)」。この名門が昨年の創業75周年のタイミングに、2021年の日本市場撤退以来となる再上陸を果たしている。

イタリアのブランドを中心に輸入販売業を営むCINQUE STELLE(チンクエ ステッレ)は、昨年夏からアイテムを限定してDiadoraブランドの販売を開始。そして2024年春夏コレクションから、いよいよ本格的なブランド再展開がスタートする。

ここでは3月発売のヘリテージコレクションから、新作「Mercury Elite(マーキュリーエリート)」をご紹介。1970年代に人気を博したアスレチックフットウェアにインスピレーションを得た、少しレトロでスタイリッシュなデザインだ。

Diadora Mercury Elite(White)

価格:39,600円

Diadora Mercury Elite(White/Tibetan Red)

価格:39,600円

Diadora Mercury Elite(Blue Regista)

価格:39,600円

Diadora Mercury Elite(Yellow Old Gold)

価格:39,600円

Diadora Mercury Elite(Black/White)

価格:39,600円

今回登場した5種類のMercury Eliteは、過去のシューズに現代的なアクセントを加えて再構築したDiadoraの最新モデル。アッパーはクラシックな形状を彷彿させ、アーカイブシューズからインスパイアした豊富なカラーバリエーションも特徴だ。

オーバーサイズソールは現代的なデザイン性と快適な履き心地を両立。Mercury Eliteには、快適な履き心地とスポーティな魅力がつまっている。

Diadoraは1948年、ヴェネツィアにほど近いヴェネト州カエラーノ・ディ・サン・マルコで誕生したブランド。創業当初は登山靴からスタートし、1970年代からそれぞれのスポーツに特化したシューズの製造・販売を開始している。

サッカー選手でDiadoraといえばロベルト・バッジョが有名。彼はDiadoraと同じヴェネト州の出身だ。他にはF1のアイルトン・セナ、テニスのビヨン・ボルグやボリス・ベッカーなど、世界のビッグネームが着用したことでDiadoraの名は広く知られるようになった。

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近年は製造拠点を国内に戻して“MADE IN ITALY”に原点回帰。人気スポーツのシューズやギア作りだけでなく、2000年代初頭から展開する「ヘリテージライン」でファッションへのアプローチも積極的に展開している。

3月発売のDiadora「Mercury Elite」各モデルは、CINQUE STELLEのオンラインストアにて先行予約販売を実施中。詳細についてはCINQUE STELLEの公式ウェブサイトまで。