台湾と徳島阿波おどり空港を結ぶインバウンド定期チャーター便の運航が9日から始まった
台湾と徳島を結ぶインバウンドチャーター便が9日から17往復運航が始まりました。
徳島県によりますと台湾と徳島阿波おどり空港を結ぶインバウンドチャーター便は、9日から4月17日までの間あわせて17往復、34便運航する予定です。
台湾の旅行会社7社が企画したツアーの参加者がスターラックス航空の定員約180席のエアバス機を利用し日本を訪れます。
今回の運航では、徳島県内の旅行会社が企画した台湾へのツアー客が、行きは関西空港を経由しますが帰りはチャーター便を初めて利用するということです。
徳島県は、今後もチャーター便の運航を航空会社に働きかけ将来の定期便化を目指したいとしています。