徳島科学技術高校男子ソフトボール部の選手が全国大会への健闘誓う【徳島】
高校の男子ソフトボールの全国大会に出場する選手らが7日、四国放送を訪れ健闘を誓いました。
徳島科学技術高校の男子ソフトボール部は、去年行われた新人大会を制し、2年ぶり9回目の全国大会出場を決めました。
部員17人を代表して2年生の岩見璃生主将らが四国放送を訪れ、全国大会での活躍を誓いました。
これに対し、四国放送の網師本誠司編成局長が「全力を尽くし、吉報が届くことを期待します」と激励しました。
「1年生投手がエースとして主に投げているので、チームのまわり、みんなで守備では無失点に抑え、バッティングでは1点でも多く取る。自分たちのできることを今までやってきたので、その成果を十分に発揮できれば」
全国高校男子ソフトボール選抜大会は、3月22日から山口県で開かれます。
徳島科学技術高校は初戦で三重県の四日市工業高校と対戦します。