丸山桂里奈&本並健治氏、お互いへの感謝の手紙を朗読!愛娘の誕生で夫婦の絆にも深まり
マタニティ・ベビー用品の総合専門店のベビーザらスは、2月23日の『ハローベビー・デー』に合わせて、『ベビーザらス・フェア』を2月23日〜3月18日にかけて開催する。それに伴い、本並健治氏と丸山桂里奈夫妻を招いて「ベビーザらス・フェア開催記念イベント」を2月15日にKDDIホールにて開催した。
昨年第1子が誕生し、新米ママ・パパとして日々子育てに奮闘する2人。全国のプレママや子育て中のママ・パパに向けて、2人の体験談を交えたトークセッションの場面では、初めて子供と対面(ハローベビー)した時の印象を聞かれた丸山は「先生が(娘を)持ち上げているのが、W杯でトロフィーを掲げている時を見ているようだった」と振り返った。
次に、“妊婦だった時に実は思っていた事”として、丸山は「お腹が大きいとやる事が大変で、外出しにくかった」と悩みを語り、本並氏は「少し(妊娠)体験をさせてもらった。重くて腰にも足にもきていて、これを 10ヶ月は大変だと思った。(体験した事で)より大変さが分かった」と当時について話した。
最後は、2人から幼い子供を育てているママ・パパに向けたメッセージとして、本並氏は「愛情をもって育てることが一番、愛情をその1日1分に注ぎ込むことが大切」と述べ、丸山は「自分がやらなきゃと思うとストレスが溜まる。1人というよりかは皆で育てていると思うようにしている」と、実際に日々色々な事を経験している2人ならではの思いを明かした。
会の最後では、事前に用意した直筆の手紙をお互い宛てに披露。まずは本並氏から丸山へ宛てた手紙を読み上げた。手紙には子供が誕生してからいっそう家族の絆が深まった事や、子育て2年目に突入し、ますます成長した娘の色々な一面を2人で分かち合いながら、協力して楽しい家族を作っていきたいといった思いが綴られていた。
次に、丸山から本並氏へ宛てられた手紙は、「いつもありがとう!」と日々仕事に育児に奮闘する本並氏への感謝の言葉から始まり、毎日一緒に過ごせることがとても幸せであり、娘の成長と共に、2人もパパとママとして成長していきたいという思いが綴られていた。2人の手紙の披露を受けて、会場はあたたかい雰囲気に包まれ、イベントは幕を閉じた。