GK谷晃生、J1町田移籍を発表 G大阪から期限付きで新加入「責任を持ってプレーしたいと思います」
クラブが公式発表
今季J1リーグを戦うFC町田ゼルビアが1月12日、ガンバ大阪からGK谷晃生を期限付き移籍で獲得したことを発表した。
現在23歳の谷は、G大阪の下部組織出身で2018年にトップチームデビューを果たした。20年から湘南ベルマーレに期限付き移籍をして経験を積むと、21年の東京五輪にも出場し、A代表にも選出された。
昨季からG大阪に復帰し、8月にベルギー2部のFCVデンデルEHへの期限付き移籍が決定。公式戦2試合の出場にとどまっていたなか、町田への加入が発表された。
谷のコメントは以下のとおり。
「FC町田ゼルビアのファン、サポーターの皆さんへ 谷晃生です。皆さんと、FC町田ゼルビアの歴史上初のJ1の舞台でどんなシーズンを送れるのかとても楽しみな気持ちでいっぱいです。このチーム、クラブ、そして勝利の為に責任を持ってプレーしたいと思います。スタジアムで皆さんと会えるのを楽しみにしています！ 応援よろしくお願いします！」（FOOTBALL ZONE編集部）
