「UNIVERSE TICKET」最終章突入!練習生たちが圧巻のパフォーマンスを披露

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1月3日放送の「UNIVERSE TICKET」第8話では、次なるバトル「UNIT STATION」が開幕した。

練習生たちは、ポジションユニット&新曲ユニットの2つのユニットに分かれてステージを披露することに。また、ポジションユニットでは昇級者、新曲ユニットでは脱落者が発生する。さらに、合計3つのユニットに分かれてポジションユニットのステージを披露し、ポジションユニットの昇級者は各ポジション別1名のみだということが明かされた。

まずはじめにガビ、クォン・ウニョン、キム・スミン、ガールズグループPRIKILのメンバーとして活動中のナナ(日本人)、オ・ユナ、ヨナ、コトコ(日本人)、ファン・シウンによるビジュアルユニットの練習風景からスタート。練習でコトコは「曲調が好きでうまくできそう」と自信を口にした。一方でナナは「本楽曲がコトコに雰囲気があっていてライバル」だと明かした。相談の末、ナナ、コトコと日本人2名がキリングパートに挑戦することになった。

ユニット別にステージを披露し、参加者たちの評価で昇級可能と昇級不可能の参加者に投票することが可能な中間評価では、ナナが昇級投票を8票、コトコが9票獲得した。

迎えた本番。ORANGE CARAMELの「Catallena」を披露した後、ユニコン勢からのフィードバックでは「コトコの歌詞が耳に入ってきました。『骨を埋めたい』という歌詞があるのですが、コトコに骨を埋めたいという気持ちが沸きました」「コトコは本当に生まれ持っているものがあると思います」とし、プロデューサーも「魔性のコトコもよかったです。コトコが立っている姿を見るだけで、笑顔が溢れます」「今日の『Catallena』で1秒を選ぶなら、コトコがジャンプする部分かと思います。とても高くジャンプしていて記憶に残っています」と絶賛。

結果、昇級者はコトコで、SランクからIランクに昇級したことが明かされた。

キム・スジン、パン・ユナ、エリシア、イ・ソヌ、イ・フラン、イム・ソウォン、ゼリーダンカ、ジン・ヒョンジュによるボーカルユニットでは、練習時からイム・ソウォンがインフルエンザに感染というアクシデントが発生。メンバーは、全員で集まることができず不安を感じた。イム・ソウォンはなんとか復活し、グループに合流。録音の時、病み上がりとは思えない歌声を披露した。

迎えた本番。Wanna Oneの「Beautiful」を披露した後、ユニコンのユンナは「イム・ソウォンさんは元々上手ですし、綺麗で堂々としている姿があるのですが、歌に対する理解度がより成熟すればするほどもっと伸びると思います」とコメント。キム・セジョンは「イム・ソウォンさんが重心をしっかり支えてくれて、この歌がしっかり維持されていたと思いますし、私が驚いたのはエリシアさんが『ナッソロ(見慣れない、不慣れ)』という歌詞を歌う時に泣きそうな顔で感情表現をしているのが見えました」とイム・ソウォンのパフォーマンスを高く評価。結果、イム・ソウォンはIランクからRランクへの昇級を果たした。

ク・ギョリョン、ナルミ(日本人)、ニジ(日本人)、ペ・イェラム、ペ・ハラム、ユリ(日本人)、チョン・ジニョン、ジェイラ(日本人)によるパフォーマンスユニットは、事前練習で牽制するメンバーにニジを選ぶ練習生が多くいることが明かされた。ナルミも「ニジはダンスも歌もうまい」「ニジに負けたくない」と語り、ソロダンスパートをかけて2人は対決。結果、ナルミがパートを担当することになった。しかし、中間評価の昇級投票ではニジが13票を獲得。ナルミはソロのダンスパートを獲得したにもかかわらず、投票を得られず悔しがる様子を見せた。

迎えた本番。ITZYの「LOCO」を披露した後、ユニコンのリアンは「本当に強烈でした。言葉にしなくてもわかる通り、ダンスが上手な子たちがみんな集まっていますよね」と圧巻のパフォーマンスを絶賛。