「審判界の恥だ」「韓国協会の役員か!」中韓戦のPK判定に中国メディアが憤慨!「いじめに耐えなければ」
![ファン・ヒチャン(右)が獲得したPKをソン・フンミン(左)が決めて、韓国が先制点を挙げた。(C)REUTERS/AFLO](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/5/8/58361_1429_c0d8f8ba_c23093a9-m.jpg)
内容面でも終始押されたこの一戦で、中国サイドが憤慨しているのが、8分にゴール前の混戦からジュ・チェンジエがファン・ヒチャンへのファウルで献上したPKの判定だ。これを相手エースのソン・フンミンに決められ、11分に先制を許した。
中国のポータルサイト『捜狐』は、「アジア予選にはVARがないため、主審は判定を変更することができなかった。このPKに関して、多くの国内メディアが主審の判定に疑問を抱き、『審判界の恥だ!』と激しく非難した」と報じた。
【動画】中国メディアが激怒したPK献上シーン
また、別の記事では、有名な馬徳興記者の発言を引用して紹介。やはり、レフェリーを批判している。
「韓国を警戒するには、カタールのジャシム主審を警戒しなければならないようだ!韓国サッカー協会の役員か!そんなはずはないが、カタールサッカー協会と韓国サッカー協会は親密すぎる。ピッチに誰もいないなら、いじめに耐えなければならないだけだ!」
中国サイドの怒りは収まらないようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部