『ポツンと一軒家』衛星写真で海に見えていたのは…なんと巨大な沼だった!

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日本各地の人里離れた場所になぜだかポツンと存在する一軒家と、そこに住まう人物の人生にも迫っていく番組『ポツンと一軒家』。

10月29日(日)は、ゲストに竹野内豊と逢沢りなを迎えて放送される。

北海道の東部、太平洋に面する海沿いにたたずむ“ポツンと一軒家”を発見。そこで行われていたのは、沼でのワカサギ漁…?

見渡す限りの大草原、その間をまっすぐに続く一本道を行く捜索隊。やがて集落が見えてきて何かの作業音を聞きつけると、その音の元へと向かうことに。

薪割りの作業をしていた男性に衛星写真を確認してもらうと、「いや〜わからんわ」と一言。しかし、地元で一番古くから住んでいるという男性の自宅を紹介してくれた。

その93歳の男性に衛星写真を見てもらいつつ話を聞いてみると、「ここは艇庫(ていこ)ですよ」と即答。カヌーやヨットを格納する倉庫ということのようだ。捜索隊は足を運んでみることに。

息子夫妻の案内でその艇庫へと向かうのだが、衛星写真とはまったく違う建物だった!「近くの温泉施設で聞いてみてください」とご夫婦に教えられた温泉へと向かい、改めて捜索を再開する。

すると、「ワカサギ漁をする漁師さんの作業部屋じゃないでしょうか?」と新たな情報が。温泉に来ていた地元の漁師さんにも話を聞いてみると、衛星写真で海に見えていたのは、なんと巨大な沼なのだとか!

情報が錯綜するなか、漁師さんが連絡を取ってくれ、一軒家の持ち主と温泉で落ち合うことになった捜索隊。

そのご主人は55歳の男性で、釣ったワカサギやカワエビを佃煮にしているというのだが…。沼でワカサギ漁をする漁師の暮らしと人生ドラマとは?