女優の田畑志真が、19日発売の『週刊ヤングジャンプ』(集英社)に登場する。

田畑志真 (C)前康輔/週刊ヤングジャンプ



『青のSP』や『トモダチゲーム』などのドラマに出演し、「大森屋」や「伊藤園」のTVCMに出演する現役高校生の田畑。今号で自身初のグラビアに挑戦し、水着姿を披露している。

セーラー服のカットでは、野球好きな田畑らしく、野球場で楽しそうな笑顔でキャッチボールをする姿を切り取った。自身初となる水着撮影では、海やプールを全力で楽しみ、弾ける笑顔を見せている。

また、全30ページにおよぶデジタル版の発売も決定。誌面では見ることのできない、かき氷を楽しむ様子や、扇風機と戯れる無邪気な等身大の姿が見ることができる。

○■田畑志真 インタビュー

――自身初のグラビア撮影はどうでしたか?

すごく緊張しました。グラビアのお仕事が決まった時からずっと緊張していましたし、私で大丈夫かな……? と不安な気持ちでいっぱいだったのですが、スタッフの皆さんがとても温かくて、どんどん緊張がほぐれていきました。カメラマンの前康輔さんも野球が好きで、撮影中に色々な球団の応援ソングを流してくださったり(笑)。とっても楽しい撮影でした。かき氷を食べたり、プールに入ったり、海に行ったり、1日で夏休みを満喫しました。

――大の野球好きということで、野球場での撮影はどうでしたか?

とにかく楽しかったです! 広いグラウンドのど真ん中でキャッチボールをしながら撮影したり、ベンチの中に入って、高校野球のマネージャー気分を味わったり、とても贅沢な時間でした。撮影で野球場に行くこと自体が初めてだったので、凄く幸せでした。これからもっと野球に関係したお仕事ができたら嬉しいですし、ジャイアンツの始球式に出る夢が叶えられるように、お仕事頑張ろうと思いました。

――高校生活、最後の年になりますが、役者としてのこれからの目標は?

最近、ずっと興味のあったアクションの練習を始めました。まだまだ訓練は必要ですが、仮面ライダーなど、アクションのある作品に参加することを目標にがんばっています。乗馬のライセンスも持っているので、時代劇にも参加してみたいですし、将来的には大河ドラマに出演できるようになりたいです。卒業後は、女優業に専念するので、今以上にお芝居に向き合いながら、自分の可能性をさらに広げていけるよう新しい事にどんどん挑戦し、作品を通して皆さんに元気や感動を届けられるといいなと思います。