ビキニフィットネス40〜44歳160センチ超級で6位入賞した道端カレン【写真:中戸川知世】

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オールジャパン・マスターズ・フィットネスチャンピオンシップ

 日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)主催のコンテスト「オールジャパン・マスターズ・フィットネスチャンピオンシップ」が9日、栃木県総合文化センターで開催され、ビキニフィットネス40〜44歳160センチ超級に競技歴3年のモデル・道端カレンが出場した。決勝に残り、堂々の6位で全国大会2年連続の入賞を果たした。

 予選では10選手のうち最後に登場。笑顔を絶やさず存在感を放ち、決勝進出の6人に残った。ビキニもネイルも鮮やかな赤で統一。決勝ではソロでのポージングを堂々を披露し、2年連続の全国の舞台を噛みしめた。

 表彰式では6位で名前を呼ばれ、惜しくも昨年を上回ることは出来ず。それでも賞状を受け取り、フォトセッションでは嬉しそうにスマイル。一礼し、拍手を受けながら退場していった。

 決勝後の取材には「周りの方がすっごいレベルが高い中で賞状がいただけて本当にうれしいです」と喜びを語っていた。

 モデル業や育児の傍ら、ビキニフィットネスに挑戦している道端は、昨年もオールジャパン・マスターズに出場し、決勝進出。見事に4位入賞を果たしていた。今年もさらに磨きをかけたボディで全国のステージに。部門10人で最長身173センチのプロポーションを生かし、会場を沸かせた。

(THE ANSWER編集部)