松田(左)とウッド(右)が甲府に加入する。写真:梅月智史、金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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 J2のヴァンフォーレ甲府は8月15日、セレッソ大阪のDF松田陸と京都サンガF.C.のGKマイケル・ウッドの期限付き移籍加入を発表した。

 32歳の松田は、びわこ成蹊スポーツ大を卒業後の2014年にFC東京でプロキャリアをスタート。その後、16年にセレッソ大阪に移籍した。J1通算で216試合6得点、J2では42試合2得点のキャリアがある。

 ニュージーランド出身で24歳のウッドは、母国やイングランド、オランダのクラブを経て、22年に京都に加入。リーグ戦の出場はないものの、ルヴァンカップで2試合、天皇杯で6試合に出場している。また、ニュージーランド代表歴もある。
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 実績のある2人の加入に、甲府の公式X(旧ツイッター)には、以下のような声が寄せられた。

「外国人GKは始めてだよな?」
「Welcome to Ventforet!」
「今年J1昇格とACL本気が伝わってくる!!」
「めっちゃ期待してます」
「ようこそ甲府へ」
「松田獲得は大型補強すぎる!ACLに向けてすごい補強」
「良い補強するなぁ」
「ほんとにきた!」
「的確すぎる」
「おー、まじか!」

 松田の背番号は2で移籍期間は24年1月末、ウッドは31番で23年末までとなる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部