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 FCバルセロナにとって象徴的存在の1人であったセルヒオ・ブスケツが退団、リオネル・メッシとともにMLSインテル・マイアミに入団することが35歳の誕生日に発表されたが、その一方でバルセロナはひとまずその穴埋めとして、オリオル・ロメウを獲得したことを発表した。ジローナから加入する31歳のボランチとは3年契約を締結。バルサのユース出身でトップチームでも2試合に出場、2011年夏にチェルシーにわたった同選手にとっては、12年ぶりの復帰ということになった。

 その間にシュトゥットガルトなどレンタル移籍を繰り返した後、FCサウサンプトンへと売却。そして2022年にジローナへと移籍するまで256試合に出場して8得点6アシストをマークしており、バルサにとってはその経験値、そして4−3−3システムのボランチとしてチームにはいなかったタイプとして重宝することだろう。ただしそれがすなわち先発を意味するのかまではわからない。バレンシアでの武者修行からニコが復帰、さらにプレイメイカーであるフレンキー・デ・ヨングもこのポジションでプレー可能だ。

パブロ・トーレがジローナにレンタル

 その一方で今回の獲得に伴い、バルセロナでは若手MFパブロ・トーレを、逆にジローナへと1年間の期限付きでレンタル移籍。1年前にサンタンデールから加入してきた20歳だったが、しかしながら昨シーズンは350分弱の出場機会にとどまっていた。バルセロナとの契約は2026年まで。

ジョアン・フェリックスがバルサ移籍を熱望

 そんな中でジョアン・フェリックスが、移籍専門家ファブリツィオ・ロマーノ氏に対して、「ぜひバルセロナに加入したい。そこが僕の第一志望で、子供の頃からの夢なんだ」と発言。昨季後半戦ではチェルシーにレンタル移籍していた23歳だが、2019年にベンフィカから1億2000万ユーロで獲得したアトレティコとしては、まだ契約を2027年まで残しており、その移籍金額は決して安いものにはならないだろう。

ORIOL ROMEU RETURNS TO BARÇA! pic.twitter.com/2l3HKvnA2j

- FC Barcelona (@FCBarcelona) July 19, 2023