武器は"最強の結束力"!経歴も得意分野も年齢もバラバラの10人がかけがえのない仲間に:Dreamer Z

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【配信終了:2023年4月16日(日)】

Z世代のスターを発掘する「〜夢のオーディションバラエティー〜Dreamer Z」(毎週日曜夜9時)。3月19日(日)の放送は、LDH史上最大規模のオーディション「iCON Z〜Dreams For Children〜」男性部門 第二章、THE JET BOY BANGERZの合否が決定! 3組の最終ポイントも発表。1年半に及ぶ壮大な物語が、ついに完結!

最強の結束力を得たTHE JET BOY BANGERZ



スペシャリスト達が集結した10人組、THE JET BOY BANGERZ。グループ名には、HIRO(iCON Z総合プロデューサー)の「騒がしい個性が集まって、ジェットエンジンのように燃え盛って表現していく」という思いが込められている。クリエイティブ・コーディネーターのAKIRAからは「LDHイチのパフォーマンス力」を求められた。

しかし、武者修行では悪天候で新幹線がストップ、インフルエンザで2人欠場などの不運が続き、4日目を終えた時点での集計ポイントは最下位。ここから挽回できるのか⁉

グループの武器は"最強の結束力"。しかし、ここまで歩んで来た道も得意分野も年齢も違う10人、結成当初はバラバラだった。彼らはいかにして結束力を築いたのか⁉


数々の大会で日本一に輝いたダンスエリート・佐藤蒼虎(17歳)。オーディション開始当初から注目株だったが、第一章では所属していたグループが敗退、別グループに加入するが最終審査で敗退・解散することに。「この10人でステージに出るたびに、このチームに居られてよかったと思って」 仲間を失う痛みを誰よりも知っている蒼虎、TJBBにかける思いは人一倍強い。


同じく敗者復活メンバーの中村碧(17歳)。恵まれた体格から繰り出すダンスが武器だが、第二章ではプロダンサー達がチームメイトになり、上には上がいることを思い知らされた。「自分には特化したスキルがない。自分の強みってなんだろう」と不安に駆られながらも、自分が貢献できることを模索。オリジナル課題曲の最大の見せ場となるサビの振り付けに、碧のアイデアが採用された。

唯一無二のボーカルが評価されてきたマーク エイロン(23歳)は、「トップダンサーたちに引けをとらないボーカリストでありたい」という高い目標が原動力に。自ら声の出し方やシャウトを研究し、SHOKICHI(男性部門プロデューサー)も驚くほどの成長を遂げた。


ボーカリストには、Dリーガー達とのレベルの差を埋めるべくダンス面での成長を求められた。苦戦を強いられたのは石川晃多(21歳)。ハイトーンボイスに定評のある晃多だが、ダンスは未経験。それでも必死に食らいつき、手を差し伸べる仲間たちに助けられた。「迷惑をかけてしまうという気持ちがあったけど、みんなが本当に優しくしてくれて...」と涙を浮かべながら振り返る。


プロボーカリストとして活動しながら第二章に挑戦する宇原雄飛(22歳)も、ダンスは未経験。「自分がグループのウィークポイントになってはならない」と、仲間のアドバイスを受けながらひたむきに努力を続けた。やがてダンスが好きになり、自ら楽しめるように。


ダンス面でメンバーに計り知れない影響を与えたDリーガー達は、リーグ戦と平行して武者修行を回る過酷なスケジュール。「iCON Zの弱音は吐かないようにしよう」と心に決め、一切妥協せず、全力で挑んできた。


古嶋滝(19歳)は誰よりもメンバーの成長を喜び、確実にダンスが上手くなっていくボーカル陣に大きな刺激を受けた。そして「俺たちもラップを頑張らないと」とコツコツ努力を続け、プロデューサーたちを驚かせるほど成長を遂げた。


現役大学生プロダンサーの桑原巧光(22歳)は、初挑戦のラップで大苦戦。そんな彼にアドバイスを送ったのは、ダンスでは教えられる側だったボーカル陣。「9人全員が自分に無いものを持っていると、心から尊敬したし、自分も置いていかれないように頑張らなきゃ」と自分を鼓舞した。


グループに欠かせないムードメーカーの佐藤陽(18歳)。担当するはずだったラップパートが滝に変更になった時も、悔しさを押し殺して気丈に対応。SNSの動画編集も未経験ながら引き受けた。グループのために何ができるかを常に考えている。


ストリートダンサー出身の伊東弘之助(23歳)は、群れることを良しとしない一匹狼タイプ。当初は「かましてやろう」「絶対に負けねぇ」と周囲へのライバル心むき出しで挑んでいた。しかし、武者修行を続けるうちに心境に変化が。仲間意識が芽生え、心の底から9人をリスペクトするように。

リーダーを務めるのは最年長・田中彰(26歳)。サラリーマン経験のある彰は、メンバーの意見に丁寧に向き合い、締めるべき時はしっかりと締める。実は、「心配性すぎて、こういう言い方したら嫌かなと考えちゃう」と、リーダーとしてどうあるべきか人知れず葛藤したことも。しかし、メンバーを信頼することで、誰もが言いたいことを言える環境を作り上げた。メンバー達も「彰くんがリーダーで良かった」と声を揃える。


それぞれの思いを背負った10人は、逆境の中で最強の結束力を培ってきた。合格ラインの100万ポイント達成への正念場、武者修行最終日には多くの観客が集まっていた。デビューへの大きな一歩となるのか、それともこれが最後のステージか...

「このチームが大好きだから、ここで終わらせたくない!」

10人が未来を懸けて、渾身のパフォーマンスを披露する。


MCでは、いつも元気印の滝が感極まって涙。「この武者修行を通して、たくさんの方が応援してくれていることを実感しました。正直、辛いときはありましたが、この10人で乗り越えてきたので、このチームでデビューしたい」と熱く語り、ファンも涙を流した。

そして、武者修行公演の全てが終了。結果は103万2100ポイントで見事合格!

彰は「本当に嬉しいです。大丈夫かなと思う時もたくさんありましたが、そういう時も皆で声を出し、助け合ってきた。応援してくださった皆さんのおかげでここまで来られたので、もっと応援したくなるチームになって、皆さんに恩返しをしたい」とコメントした。


THE JET BOY BANGERZの大迫力のパフォーマンスは、期間限定無料配信中の「ネットもテレ東」で!

3グループは、脅威の集客力で武者修行のポイントだけで合格を勝ち取った。SNSや課題曲のストリーミング数も合計した最終ポイントは...


合格ラインを大幅に超える衝撃の結果に、スタジオ騒然!

HIROから「このオーディションを開催して、このメンバー構成にして本当に良かった。これからがスタートなので、今日のことは絶対に忘れずに。僕らも皆の仲間なので、夢を共有して、多くの人達を幸せにするために頑張りましょう」とメッセージが贈られた。

次回はついに最終回「iCON Z卒業式スペシャル」! 第一章でグランプリに輝いたLIL LEAGUEを含めた男性部門合格4グループが夢の共演!

この放送は「ネットもテレ東」で期間限定配信中!


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