激闘終え…侍チャーター機は“粋な出迎え” 空港でのモテモテ記念撮影が「ツボでした」
機内には「WBC世界一おめでとう!」の祝福ボードが置かれた
第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で世界一に輝いた野球日本代表「侍ジャパン」は、チャーター機で帰国の途に就いた。激闘を終え、空港では穏やかな表情を見せた山田哲人内野手(ヤクルト)らナインたち。機内には「WBC世界一おめでとう!」という“粋”なボードが出迎え、ファンも「JALさん、ありがとう」「さぞ機内は楽しかろう」「改めて 感動をありがとうございます」とほっこりだ。
米国代表を3-2で破り、シャンパンファイトや優勝会見など大忙しだった侍ナイン。メジャー組はお別れとなり、会見からわずか数時間後には日本に向けて出国した。空港には「Congratulations!」とのボードが掲げられ、日本に戻る選手たちはリラックスした様子で記念撮影した。
決勝では「7番・二塁」で先発出場して3打数1安打、2四球1盗塁と役目を果たした山田は、外国人女性との記念撮影も。ファンの間では「両手に花とはこのこと」「山田くんはモテモテ」「哲人さんがツボでした」「外人の女の人にもめっちゃ人気やん」と話題になっていた。(Full-Count編集部)