ネイマールも!「FPSゲームやTPSゲーム」にハマった世界のスター5人
サッカー界のスターのなかには、ゲーマーと言えるほどゲーム好きな選手たちもいる。
ここでは、FPS(ファーストパーソンシューティング)やTPS(サードパーソンシューティング)ゲームにハマったことがある選手たちをあらためて取り上げてみる。
ネイマール(PSG)
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足首の負傷で今シーズンが終わってしまったが、治療中にも「CS:GO(カウンターストライク:グローバルオフェンシブ)」というFPSゲーをプレイしていたほどのゲーム好き。
2016年の時点で最も好きなゲームは、1位 Call of Duty、2位 サッカーゲーム、3位 グランド・セフト・オート、4位 UFCのような格ゲー、5位 バスケットボールゲームと話していた。
ただ、最近はCS:GOに夢中。『Globo』によれば、「この数年の自分を助けてくれたもの、現実逃避させてくれるもの、プライベートな時間を友達と一緒にプレイし、楽しみ、笑い、負けた試合や怪我、人生で起きる悲しいことを少し忘れさせてくれるもの。今の自分はゲーマーであり、配信者さ」とゲーム愛を語っていたそう。
ズラタン・イブラヒモヴィッチ
『Dirty Tackle』によれば、自伝本「I am Zlatan」で、2006年頃にゲーム中毒だったことを明かしているとか。
「中毒になりやすい性格なんだ。最近は、狩りだね。当時は、Xboxだった。
『Gears of War』に完全にとりつかれていたね。
部屋のひとつをゲーミングルームに変えた。何時間もそこに座って、朝の3時か4時かになることもあった。
『Gears of War』はドラッグみたいだった。『Gears of War』と『Cod』はね。
ずっとプレイしていたよ」
なお、『Gears of War』はTPS。
ダニ・カルバハル
レアル・マドリーを支えてきた職人的な右サイドバック。
親友であるイスコとゲームをしていて、プレステのコントローラーを破壊したこともある。
Así se las gasta @DaniCarvajal92 cuando pierde a la play😜😜 pic.twitter.com/cu34SaNDDU
— ISCO ALARCON (@isco_alarcon) 2014年12月17日
『AS』によれば、「子供の頃からビデオゲームをやってきた。撃ち合いものが好きだったので、『Call of Duty WWII』は本当に好きだね。気晴らしやリラックスになるんだ」と語っていたとか。
エクトル・ベジェリン
アーセナルやバルセロナを経て、現在は守田英正ともにスポルティングでプレーする快速スペイン人サイドバック。
「全てはロンドンに来た時に始まったんだ。やることがあまりなくてね。
街のことは良く知らなかったし、すぐに暗くなっちゃうから。
U-18のチームメイトたちが『Cod』をよくやっていて、誘われたんだ。
それ以来プレイしていて、最初の1,2年は毎日のようにやってたね。ハマってたし、練習後の逃げ場だった。
今はちょっと忙しくなったので、以前ほどはプレイする時間がない。
でも、友人との時間がある時は、常にオンラインでやっているよ。いまでも大好きだね」
『The Sun』によれば、こう話していたことがあるそう。
ハビエル・パストーレ
PSGでもプレーしたアルゼンチンの天才MF。『Gamereactor』によれば、パリ時代にこう語っていたそう。
「Paris Games Week(PGW)に来るのはいつだって嬉しいよ。
チームスポーツ同様にマルチプレイのスピリットが好きなんだ。
娘ができてからはあまりプレイしていないけど、『Cod』には相当な時間を費やしてきた。
PSGで一番うまいかって?自分ではそう思うよ(笑)」
PGWは毎年開催されていたゲームの見本市。コロナ前には30万人以上の来場者数を記録していた。
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ちなみに、33歳になったパストーレは今年からカタールSCでプレーしている。