春のセンバツ甲子園出場の広陵高校 広島県の湯崎知事から激励受ける
春のセンバツ高校野球に出場する広陵高校が、広島県庁を訪れ、湯崎知事から激励を受けました。
激励会に出席した選手には、湯崎知事から大しゃもじと練習用のボールが贈られました。
大しゃもじには知事の直筆で「輝」(かがやき)という漢字、一文字がしたためられています。「甲子園という夢の舞台で輝いてほしい」という思いが込められました。
広陵 小林キャプテン
「この冬はずっと日本一だけを見て練習をしてきたんですけど、これから試合が始まってくるので切り替えて日本一をとりたいと思います。」
広陵高校の初戦の相手は、10日の組み合わせ抽選会で決定。センバツ高校野球の開幕は3月18日です。