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超爆速レシピに使うのはレンチンで食べられる「鮭の塩焼き」
リュウジさん考案の「鮭マヨ」に使われていたのは、写真のようなパック入りの焼き鮭でした。
最近はコンビニエンスストア各社がお惣菜にも力を入れていて、パック入り焼き鮭を気軽に購入できるようになりましたよね。
食べ応えのあるひと切れが、レンチンですぐに食べられる幸せ。疲れて料理したくない日や、自分ひとりだけの昼食などサクッと料理を済ませたいときに重宝します。
リュウジさんも時短レシピということで、このようなパック入りの焼き鮭でアレンジしていましたよ。では筆者も「鮭マヨ」を作ってみます♪
フライパン不要！超爆速の「鮭マヨ」を作ってみた！
【材料】
焼き鮭（市販の調理済みパック入りのもの）…1切れ
マヨネーズ…大さじ1
めんつゆ…小さじ1/3 ※今回はストレートタイプを使用
青ねぎ…適量 ※今回は8cm使用
黒こしょう…少々
1. パック入り焼き鮭をパッケージの表示時間通りに温めて、身をほぐします。
こちらのパック入り焼き鮭は、電子レンジ500～600Ｗで50秒加熱とのこと。筆者は600Wの電子レンジで、50秒温めました。
温めた鮭をほぐします。骨が入っていることもあるので、皮と一緒に取り除いてくださいね。
2. ほぐした鮭にマヨネーズ、めんつゆ、黒こしょうを加えて混ぜます。
ほぐした鮭に調味料を混ぜるだけ。約3分で完成！青ねぎを刻んで、ご飯を器に盛りましょう♪
鮭の塩味とマヨネーズのコクでパクパクと進んじゃう♪
リュウジさんの虚無シリーズ並みに超簡単に作れました！鮭を粗くほぐすと存在感が出ますよ。
炊きたてのご飯にのせましょう。青ねぎを散らすと彩りもよくなりますね。
ほぐした鮭がマヨネーズをまとっているので、食べると洋風なおいしさです♪
「ツナマヨ」よりもギトギト感はなく、青ねぎの爽やかな風味と黒こしょうのピリ辛が、かなりアクセントとして効いています。この2つがあることで、立体感のあるおいしさになっていますよ。
脂の乗った鮭とコクのあるマヨネーズ。間違いのないおいしさです♪
ちょい足しでアレンジしてみた！
のりで巻いて「鮭マヨの細巻き」にしてみました。こちらは青ねぎではなく、細切りにしたきゅうりを入れて歯ごたえをよくしました。
酢飯ではなく白ご飯ですが、「鮭マヨ」にうま味があるのでまったく問題ありません。しょうゆを少し付けるとお寿司気分♪ 小さな子どもは「細巻き」にしたほうが「鮭マヨ」をこぼさずに食べられるので、喜びそう。
リュウジさんは番組で「鮭は、とても油と相性がいい。ほとんど油分から出来ているマヨネーズと和えることで、ハラスのようなこってり感とパンチのある味わいをイメージした」と語っていました。
今回使ったパック入りの鮭は脂がのっていましたが、マヨネーズと合せると確かにハラスのような力強さが出ました。マヨネーズ味なので、子どもも大人も喜ぶ味だと思います。
和えるだけのお手軽レシピなので、忙しい日のお助けメニューとしてぜひ作ってみてくださいね。
