人気に応え勝利したフロムダスク(c)netkeiba.com

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 3日、小倉競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1200m・7頭)は、先手を取った松山弘平騎手騎乗の1番人気フロムダスク(牡2、栗東・森秀行厩舎)が、そのままゴールまで押し切り、これをマークしていた3番人気ヨウシタンレイ(牝2、栗東・松永昌博厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分10秒1(重)。

 さらに1/2馬身差の3着に2番人気ダンシングニードル(牝2、栗東・斉藤崇史厩舎)が入った。

 勝ったフロムダスクは、父Bolt d'Oro、母Foolish Cause、その父Giant's Causewayという血統の米国産馬。