XFN-ASIAによると、中国政府系シンクタンクの国家情報センターは28日、2006年第3四半期(7−9月)のGDP(国内総生産)の伸び率が、前年同期比+約11%になるとの見通しを示した。これは、同日付の中国証券報が伝えたもので、7−9月期のCPI(消費者物価指数)については同+1.5%、PPI(生産者物価指数)は同+3.6%と予想している。【了】