渋谷区または目黒区への寄付で入手できます!

東急8500系のこどもリュックも販売中


東急グループ100周年記念 HOゲージディスプレイモデル(画像:東急)。

 渋谷区および目黒区へのふるさと納税の返礼品に、鉄道模型「東急グループ100周年記念 HOゲージディスプレイモデル」が登場しました。

 同様のディスプレイモデルは、東急が自社のグッズなどを販売するサイト「TOKYU STYLE」でも販売されていますが、両区に寄付をしても入手可能に。内容は以下の通りです。

【渋谷駅ジオラマ付き 5200系・7000系】
○5200系電車
全長218.8mm 幅34.0mm 車高44.7mm

○7000系電車
全長218.8mm 幅34.3mm 車高44.15mm

○渋谷駅1番線・2番線ジオラマ(地上最終期)
台座部幅440mm 奥行220mm 高さ130mm

 寄付金額は125万円。申込期日は2022年8月31日(水)です。ジオラマは、特徴的な蒲鉾型の壁面が精巧に再現されているほか、外側壁面の陰から、停車中の車両を楽しむことも可能です。製作は、鉄道模型メーカーのカツミが担当。商品の発送は、9月からが予定されています。

 東急グループは本年9月2日(金)、設立100周年を迎えます。その一環として、同社は記念商品を打ち出しました。周年にふさわしく歴史を感じられるクオリティに仕上げているといいます。

 また上述した「TOKYU STYLE」では、「こどもリュック東急電鉄8500系」も販売中。サイズは高さ280mm、幅240mm、奥行き100mm、値段は2200円です。ショルダー部分には反射材を採用しているほか、チェストベルトをつけて肩ズレ防止なども考慮されています。