【ネット選挙運動】できること・できないことは? - BLOGOS編集部
※この記事は2014年12月03日にBLOGOSで公開されたものです
今回の総選挙は、ネット選挙運動解禁後初の衆院選となる。2日から投開票日前日23時59分まで、インターネット上での選挙運動が可能となっている。ここで言う「選挙運動」とは、「特定の選挙について、特定の候補者の当選を目的として、投票を得又は得させるために直接又は間接に必要かつ有利な行為」を指す。
逆に「落選運動」も可能だが、発信元が特定できる必要があるほか、誹謗中傷や虚偽の事実の掲載・拡散には十分な注意が必要だ。また、未成年者(年齢満20歳未満の者)はいずれも行うことができない。
・インターネット選挙運動の解禁に関する情報‐総務省