ブラックライトで“化石”を探す絵本＆シール「化石みっけ」がMakuakeで販売中

2022年4月15日 13時30分

「化石みっけ」絵本の使用イメージ株式会社日本ラベルは、株式会社マクアケが運営するクラウドファンディングサービス「Makuake」で、「化石みっけ」の先行販売を実施中。プロジェクトの実施期間は2022年6月14日（火）までで、リターン品の発送は7月中旬が予定されている。「化石みっけ」は、付属のブラックライトを使って“化石”を探す絵本とシールのセット。制作にあたっては、北海道大学総合博物館の小林快次氏が監修を務めた。ブラックライトの使用には、別売の単四形乾電池2本が必要となる。絵本とシールには、ブラックライトの光に反応する特殊印刷が施されていることが特徴。絵本では、ブラックライトを当てながら、全部で5つの地域に隠された“化石”を見つけて楽しめる。さらにこの絵本には、それぞれの地域や“化石”について学べる情報も掲載。地域は、アメリカ、カナダ、アフリカ、ヨーロッパ、アジアがある。絵本のサイズは約216×216mmで、全32ページの仕様。シールは、保護者が家の中に貼り、子どもが宝探しのような感覚でブラックライトを使いながら探す、といった楽しみ方ができる。家の中での使用を想定し、剥がしやすくて跡が残りづらいタイプのシールが採用された。絵柄は、ティラノサウルスの頭、アンモナイト、マンモス、始祖鳥、ヴェロキラプトルが1枚ずつの計5枚。サイズは約100×70mmとなっている。