ジミー大西、画家になったキッカケは明石家さんまの言葉。IMALUとお絵描きしていたら…

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4月12日(火)の『徹子の部屋』に、ジミー大西が登場する。

天然ボケの独特な芸風で知られるお笑い芸人・ジミー大西。

もともと吉本の劇場の裏方として働いていたが、仕事上の失敗で怒られていたところを明石家さんまに助けられ、のちに専属の付き人兼運転手になった。

そこでも数々の失敗を繰り返したジミーだが、さんまは温かい目で見てくれていたそう。

そんな中、さんまの長女・IMALUと一緒にお絵描きをしていたジミーの絵を見て「才能がある」とこぼしたさんまの言葉がキッカケで画家の仕事をするようになった。

かの岡本太郎も絶賛し、ジミーはスペインやイタリアのマルタ島などに移住して画家としての評判を上げていった。

今年は画家になって30周年の年。個展を1年にわたって全国で開くという。