M―1最年長優勝の錦鯉・長谷川「大好きな言葉…魂は歳をとらない」
頂点に立った錦鯉は、長谷川雅紀(50歳)と渡辺隆(43歳)の最年長コンビ。エントリー数6017組の激戦を勝ち抜きグランプリに輝いた。
およそ2週間前のこと、長谷川は、今回の決勝戦に向けてテーマを掲げており「50歳からの伸びしろ」と口にしていた。その点を踏まえ「今後、どんな漫才師になりたいか」との質問に受けた。
「僕は何事もスタートが遅い。ここまで頑張ろうとしたのも遅かった。ズレてズレて…時間が掛かってしまった。そんな僕ですが、ダウンタウンの松本人志さんの言葉で大好きなものがありまして『魂は歳をとらない』という言葉です。僕は、その言葉が大好きなんです」と心に響いたものを紹介した。
その言葉を胸に刻んで「若造だから、オッサンだからとか、言い訳することがあるじゃないですか。でも、そういうことじゃなく、頑張ろうとする気持ち、50歳を超えてから、体がどう動くか分かりませんが、もし動かなくなったとしても、言葉でやっていきたいです」と更に伸ばしていくイメージを固めていた。
一方の渡辺も、コンビとして動くイメージを伝えた。「僕らは、もっと漫才に貢献する必要があると思っています」とキッパリ。全国のいろんな人に、僕らの漫才を見てほしいです」と精力的に取り組む姿勢を見せていた。
優勝賞金の使い道を訊かれた長谷川は「去年までアルバイト。今年、やっと仕送りできるようになった。母親と一緒に旅行に行ったりしたいなーと思います」と親孝行も忘れずにいた。

