「まるで雲上を歩いてるかのようなキタキツネ」

そんなフレーズとともに投稿された写真が、ツイッターで注目を集めている。

こちらはツイッターユーザーの洞筒雄太(@biei_photo)さんが2021年12月8日に投稿した写真だ。まるで一面に雲が広がっているかのような景色。その中をポツリと歩くキツネが見える。

場所は冬の北海道・美瑛町。道路から丘を見上げるように撮影し、雪原と空の境目にちょうど雲があるような状況なんだとか。

心なしかキツネの足取りも軽やかだ。 気持ちよさそうに空を遊泳しているようにも見える。

このツイートには、こんな反応が。

「すごい、めちゃくちゃ好きです!幻想的ですね」
「ものすごい広さを感じますね!」
「グッときました、美しいです、発想、シチュエーション、すごい」

北海道ならではの幻想的な光景に、絶賛の声が多く寄せられている。

ちなみにキタキツネはソニーの望遠レンズ「SEL100400GM」を使って撮影。その周囲には、さらに広大な銀世界が広がっていたという。

見ているだけでフワフワと体が浮いていきそうだ。(ライター:Met)