寒い朝12地点で今季最低 広島
14の県内は放射冷却の影響で多くの地点で今シーズン最も寒い朝となりました。
ウェザーニューズによりますと、13日から上空に流れ込んでいた寒気と放射冷却により、県内は1月中旬並みの寒さとなったところもありました。
最低気温は神石高原町油木でマイナス5.5℃、北広島町大朝でマイナス4.9℃、東広島市でマイナス3.3℃など県内ほとんどの地点で今季最低を記録しました。
また、12の地点で最低気温が氷点下となる冬日となりました。
ウェザーニューズによりますと、日中は日差しがあってもこの時期らしい体感温度になるということです。