三次特産の高級ブドウ「ピオーネ」を使った迎春用ワインが限定で販売されています。

鮮やかなピンクのロゼワイン。

8月から10月に収穫されたピオーネを原料に使い低温でゆっくり2週間ほど発酵させました。

三次市東酒屋町の広島三次ワイナリーが迎春用ワインを醸造するのは今年が20回目。

アルコール分は11%とやや甘口ながら、洋梨や桃のようなフルーティーで芳醇な香りとスッキリとした飲み口が特徴で、おせち料理にもあうということです。

このワインは三次ワイナリーのほか広島市内のデパートなどで販売されています。