岸田政権最初の審判となった衆議院選挙は31日、投開票が行われました。

自民党は議席を減らしたものの自民・公明の与党で絶対安定多数を確保しました。

栃木県内では5つの小選挙区のうち4つで自民党、1つで立憲民主党が勝利しました。   

県内の投票率は53.06%で前回4年前に比べて1.41ポイント上昇しました

4人が立候補した栃木1区は自民党の前職、船田元さんが13回目の当選を決めました。

前回に続き2度目の立候補となった立憲民主党の新人、渡辺典喜さんは及びませんでした。

【選管確定】

船田元  102870票

渡辺典喜 66700票

柏倉祐司 43935票

青木弘  9393票