高速道路のサービスエリアを利用する人に安らぎを感じてもらおうと28日、那須高原サービスエリアで地元の小学生たちが敷地内の花壇に花を植えました。

この活動は高速道路を管理するネクスコ東日本那須管理事務所が地域と連携した社会貢献活動の一環として行っているものです。

28日は那須高原サービスエリア上り線で地元の「学びの森小学校」の3年生17人が敷地内の花壇に紫や赤、黄色のパンジー200株を植えました。

児童たちは穴を掘ってポットに入ったパンジーを丁寧に植えていき花壇に彩りを添えました。

また花を植えたあとは、那須インターチェンジの管理事務所で道路の管理で使用する散水車や除雪車などさまざまな特殊車両を見学しました。

児童たちは車両ごとの特徴や動きを確認しながら道路管理の仕事について理解を深めていました。