栃木県は27日、大田原市と茂木町で25日に見つかった死んだ野生のイノシシ2頭から豚熱のウイルスが確認されたと発表しました。

茂木町で感染が確認されたのは初めてで、県は県内すべての養豚場に対策を徹底するよう引き続き指導を行うとしています。