キム・ジョンヒョン、ついに活動復帰?元恋人ソ・イェジからの束縛説後…インスタで初めて心境告白「過ちを認めて…」

写真拡大

俳優のキム・ジョンヒョンが久々に近況を公開し、心境を告白した。

キム・ジョンヒョンは9月25日、自身のInstagramに長文を書き込んだ。恋人だった女優のソ・イェジとのメッセンジャーでの対話が公開されて議論になって以来、初めてのことだ。

彼は「ここ数ヶ月間、底のわからないところをさまよったようです。自責に忙しかったし、心を置くところがなくて虚しかったです」とし「しかし一方では、自分の心を奥までよく見ることができる時間でもありました」と近況を伝えた。

また「僕は未熟な人間です。自分の選択に対する責任を取らずに生きてきたことを反省します。誰かのせいにし、自身の健康を保つことができなかった自分自身の過ちを認めます」と伝えた。

最近、キム・テヒなどが所属しているStory J Companyと専属契約を締結したキム・ジョンヒョンは「今の僕をそのまま認め、ケアを約束していただき、勇気を得ることができました」と明かした。

続けて「慎重に一歩ずつ歩いて行きます。演技に集中しながら、良い姿で報えるように生きていきます。もう一度、僕のせいで傷ついた全ての方々にお詫び申し上げます」と付け加えた。

キム・ジョンヒョンは2018年、当時交際中だったソ・イェジの要求に従って、出演していたMBCドラマ「時間」の現場で相手女優とのラブシーンを断り、話も交わさずに途中で降板したという疑惑が今年4月に浮上し、議論になった。

・キム・ジョンヒョン、少女時代 ソヒョンに謝罪も…ドラマ「時間」降板めぐる全ての騒動に直筆コメント(全文)

・キム・ジョンヒョン、ドラマ「時間」降板の原因は元恋人ソ・イェジ?…実名報道で新たな議論

【キム・ジョンヒョン コメント全文】

こんにちは。キム・ジョンヒョンです。

僕の文章で少しでも気を悪くする方がいたら申し訳ございません。今まで僕のために努力し、祈ってくれた方々に自分の心を伝えたくて勇気を出しました。

ここ数ヶ月間、底のわからないところをさまよったようです。自責に忙しかったし、心を置くところがなくて虚しかったです。そんな自分に耐えることだけでも大変でした。しかし一方では、自分の心を奥までよく見ることができる時間でもありました。

僕は未熟な人間です。自分の選択に対する責任を取らずに生きてきたことを反省します。誰かのせいにし、自身の健康を保つことができなかった自分自身の過ちを認めます。この文章は自分の反省文でもあります。

僕は演技者です。何で報い、何で大衆に近づくかどんなに悩んでも、自分にできることは演技しかありません。そうやって今の事務所、Story J Companyに出会い、今の僕をそのまま認め、ケアを約束していただき、勇気を得ることができました。暖かい印象に感銘を受けました。一緒に歩いていける同伴者になってくれてありがとうございます。

前の事務所の方々にも感謝を伝えます。彼らがいなかったら、今の僕もいません。お互いの明るい将来を願います。そして遅くなる前に自分の醜い姿を指摘し、記事を通じて様々なメッセージを送ってくれた記者の方々にも感謝します。

最後に、今まで待っていただいて、力をくれたファンの方々には深く頭を下げてお礼申し上げます。皆さんがいたからこそ力を出すことができました。皆さんからの心をこれからの人生の力にして、転ばないように、もし転んでも再び立ち上がって歩いて行きます。

慎重に一歩ずつ歩いて行きます。演技に集中しながら、良い姿で報えるように生きていきます。もう一度僕のせいで傷ついた全ての方々にお詫び申し上げます。そしてもっといい人になるために精進します。