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DESIGN DIGEST
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2021/6/7商品パッケージ

『SHISEIDO アクアジェル リップパレット』

●Artist:Niky Roehreke
2021
資生堂インターナショナル

ミニサイズの「SHISEIDO PICO」シリーズ第4弾として、2021年5月に『アクアジェル リップパレット』が登場。ケースに100%植物由来の素材を使用したサステナブルなアイテムとなっている。「A Kiss To The Sea」をコンセプトに、白い砂浜、南国の海、夕焼けの海と3つの海をイメージした3種の色鮮やかなリップパレットを展開。イラストはアジア、アメリカ、ヨーロッパで活躍するアーティストのニキ・ローレケが手掛けたもの。

※数量限定品のため無くなり次第終了

書籍カバー

青木さやか『母』


帯なし


帯あり

●Designer:西村真紀子[アルビレオ]
●Illustrator:庄野紘子
2021
中央公論新社

タレントの青木さやかによる9割実話のエッセイ小説『』。母との確執、ギャンブル依存、出産、闘病など自身の半生が綴られ、「婦人公論.jp」での連載「47歳、おんな、今日のところは○○として」に、書籍だけの原稿を大幅加筆している。デザインはアルビレオの西村真紀子、イラストは庄野紘子によるもの。白、黒、赤のコントラスト、タイトルの母から差し伸べられる手が目を引く、シンプルな構成でいながらインパクトのある書籍カバーに。

CDジャケット

熊井吾郎『Diner』

●Illustrator:shogo ogoshi

2021

KUMAI RECORDS

有名アーティストのサポートを務め、MPCプレイヤーとして活動する熊井吾郎が、通算4枚目となるアルバム『Diner』をリリース。ボーナストラック含む24曲が収録され、全曲を通して1つの作品のように視聴できるインストアルバムに。ジャケットのイラストは、熊井吾郎の他のCDジャケットと同様にイラストレーターのshogo ogoshiが担当している。作品タイトルであるダイナーが描かれ、ストーリー性を感じられるドラマティックなアートワークだ。

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●5月31日掲載:『関西フォークがやって来た! ─五つの赤い風船の時代/なぎら健壱』『Switching Room by BUFFERIN』

●5月21日掲載:『MONSTER/TENDOUJI』『ろくぶんの、ナナ/林けんじろう作、高橋由季絵』『インスタントずんだミルク/Tea Boutique』

●5月14日掲載:『FRUITFUL/堀込泰行』『レモンサブレ/ルル メリー』『私が望むことを私もわからないとき - 見失った自分を探し出す人生の文章 -/チョン・スンファン著、小笠原藤子訳』

●5月11日掲載:『男の子になりたかった女の子になりたかった女の子/松田青子』『GO:GOOD おいしいオーツ麦ミルク』

●4月26日掲載:『小福ときどき災難/群ようこ』『柿渋ケアキャンディ缶』『DAILY BOP/Lucky Kilimanjaro』

●4月16日掲載:『アサヒ ザ・レモンクラフト 期間限定 地中海レモン』『どの口が愛を語るんだ/東山彰良』『薄暮/anone』